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2018.01.07

『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』初日舞台挨拶オフィシャルレポートが到着!

『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』初日舞台挨拶オフィシャルレポートが到着!

TVシリーズ第1期、劇場版、TVシリーズ第2期を経て、2018年……約4年ぶりに『中二病でも恋がしたい!』が復活!

制作は映画『聲の形』『特別版Free!-Take Your Marks-』の京都アニメーション。今回は六花と勇太の恋愛逃避行――!?旅を経ることで揺れる勇太と六花の想い……果たして二人が辿りつく答えは?

1月6日に初日舞台挨拶が新宿ピカデリーにて行われ、富樫勇太役の福山潤、小鳥遊六花役の内田真礼、丹生谷森夏役の赤﨑千夏、五月七日くみん役の浅倉杏美、凸守早苗役の上坂すみれ、石原立也監督が登壇!主要メンバーが揃ってのイベントになり、会場は大いに盛り上がった。

<「映画中二病でも恋がしたい!-Take On Me-」初日舞台挨拶コメント>

福山潤(富樫勇太役)
勇太たちの1つの区切りを、4年ぶりの完全新作として皆様にお届け出来てとても嬉しいです。イチャイチャ感満載の物語ですが、むしろ尊さを感じられる素晴らしい作品になったと思います。この作品でひとまず勇太たちの物語はひと区切りとなりますが、何度も劇場へ足を運んでいただき、今後も彼らの物語を見守ってもらえればと思います。本日はありがとうございました。

内田真礼(小鳥遊六花役)
こんなにも『中二病でも恋がしたい!』が長く愛され、劇場版を制作し、今日を迎える事が出来てとても嬉しく思っております。暗黒に染められた公開初日の素晴らしい日に、皆さんと一緒に『中二病』の事を語り合う事が出来てとても幸せな1 日になりました。これからも、この作品をどこかで演じる機会や観られる事があればいいなと、心から思っております。本日はありがとうございました。

赤﨑千夏(丹生谷森夏役)
劇場版では、多くのキャラクターの成長が描かれていて嬉しかったです。さらに今回、舞台挨拶という形で皆様にも会え、とても感慨深いです。次の機会があれば、『中二病でも婚約したい!』『中二病でも結婚したい!』といった新たなキャラクターの姿を、皆様と一緒に観れるといいなと思います。今後も『中二病でも恋がしたい!』の応援よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

浅倉杏美(五月七日くみん役)
本日お客様に『映画 中二病でも恋がしたい!』を届ける事が出来、とても嬉しく思っています。私自身も、劇場版として『中二病』の新たな世界に出会えて幸せな気持ちでいっぱいです。今後も、この幸せの気持ちを1人でも多くの方に届けられればと思います。本日はありがとうございました。

上坂すみれ(凸守早苗役)
公開初日という事でドキドキしていましたが、沢山の方に劇場へ来て頂き、ニヤニヤして貰えたみたいで凄く嬉しいです。本作では、『中二病』の皆が成長し、どのキャラクターにも「大きくなったんだなぁ…」と感じる事が出来る作品になったと思います。いつまでも凸ちゃんには、トップの座を守り続けて欲しいです!本日はありがとうございました。

石原立也監督
『中二病でも恋がしたい!』はTVシリーズから長く携われ、とても愛着がある作品となっています。なので、完全新作として劇場に届ける事ができて嬉しく思っております。また、僕自身もこちら側の人間なので…(笑)、作品を制作していて凄く楽しかったです。この楽しさが、皆様にも伝わればよいなと思います。本日はありがとうございました。


●作品情報
『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』
公開中

【CAST】
富樫勇太:福山潤
小鳥遊六花:内田真礼
丹生谷森夏:赤﨑千夏
五月七日くみん:浅倉杏美
凸守早苗:上坂すみれ

【STAFF】
原作:虎虎(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石原立也
脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:池田和美
美術監督:篠原睦雄
色彩設計:竹田明代
設定:髙橋博行
撮影監督:浦彰宏
3D監督:山本倫
音響監督:鶴岡陽太
音楽:虹音
主題歌アーティスト:ZAQ
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:中二病でも製作委員会
配給:松竹

<あらすじ>
「十八歳。高校最後の年。なのに六花は……まだ中二病だった」
大学受験も見えてきた高校三年間近の春休み。相も変わらず富樫勇太は小鳥遊六花
と共同生活をしていた。
しかし未だ上位契約も結べていない様子……。
そんなある日、姉の十花が六花をイタリアに連れて行くと宣言する。仕事も安定し
たので、家族で移住すると言うのだ。焦る勇太だったが、大学進学も危うい六花を
このままにしてはおけない、という十花の意見はもっともだった。
このままでは二人が引き裂かれてしまう。心配した丹生谷らいつものメンバーから、
勇太はなんと〝駆け落ち〟を提案される。
こうして、日本全国を舞台にした二人の逃走劇が、今始まるのだった

© 虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会

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