現在大好評放送中の、大ヒット王道ファンタジーTVアニメ『魔法使いの嫁』(月刊コミックガーデンで連載中・累計発行部数450万部超)。今作がメジャーデビューとなる、糸奇はなが歌うEDテーマ「環-cycle-」が本日リリースとなった。
糸奇はなは英仏の歌曲を吸収したボーカルパフォーマンスで音楽にまつわる全てのことをひとりでこなし、イラスト、動画、版画等様々なやり方で独自の世界を表現するマルチな才能を持つ新世代ハイブリッドアーティスト。
「環-cycle-」はzabadakの吉良知彦の未発表曲からこの作品にふさわしい楽曲を選び、小峰公子が作詩した。編曲は、ミュージシャン、音楽プロデューサーとして活躍中の上野洋子が手がけている。どこか切なくも、暖かく主人公を優しく包み込むような本楽曲は「魔法使いの嫁」の世界観を存分に味わえる、エンディングテーマを飾るのに相応しい楽曲となった。
そして、これまでライブに関してはVJとコラボレーションしたツイキャスでの生中継ライブのみで、一般リスナーの前には一切登場してこなかった糸奇はなだが、この度ついに一般リスナーを前にしたライブを開催することが発表された。
2018年3月10日渋谷サラヴァ東京にて、これが初めての面前でのライブとなる。詳細はまだ一切発表されていないが、ツイキャス生中継ライブでもVJとのコラボで圧倒的な世界観を魅せつけているだけに内容も期待が高まる。詳細は今後オフィシャルサイトにて発表されるので要チェックだ。
●リリース情報
「環-cycle-」
11月1日発売
品番:VTCL-35264
価格:¥1,200+税
<CD>
1「環-cycle-」作詩:小峰公子 作曲:吉良知彦
編曲:上野洋子・吉良知彦
2.「EYE」 作詞・作曲:糸奇はな 編曲:kidlit
3.「環-cycle- Instrumental」
4.「EYE Instrumental」
発売:フライングドッグ
販売:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
※初回生産分のみ原作者・ヤマザキコレ描きおろしイラストでケース仕様。
●ライブ情報
糸奇はな 初ワンマンライブ開催決定!
2018年3月10日
場所:サラヴァ東京
詳細は公式サイトにて後日発表
●作品情報
TVアニメ『魔法使いの嫁』
放送中
<放送局>
TOKYO MX 毎週土曜25:30~
MBS 毎週土曜27:38~
AT-X 毎週日曜21:00~
テレビ愛知 毎週月曜26:05~
テレ玉 毎週水曜23:00~
チバテレ 毎週水曜23:00~
北海道放送 毎週水曜26:26~
BS11 毎週水曜25:00~
※放送日時は変更になる可能性があります。
<イントロダクション>
この優しく、残酷で、でも愛おしい世界は私たちのすぐそばに息づいている
人間とヒトならざるものたちの交流。息を呑む幻想的な光景。
ときに残酷さを突き付けつつも、どこか温かみのある世界と、そこに生きる者たちの心の機微。
連載開始から程なく漫画好き・ファンタジー好きの間で話題となり、2015年に数々の漫画賞を受賞。現在は累計450万部を超える大ヒット作となった正道ファンタジー『魔法使いの嫁』(月刊コミックガーデンで連載中)。2016年にはアニメ化プロジェクトが始動し、完全オリジナルアニメーション『魔法使いの嫁 星待つひと』全3部作がコミックス特装版第6巻・7巻・8巻に同梱される形で発表された。
そして2017年10月7日、TVアニメ版『魔法使いの嫁』が満を持してスタートした。
映像化を担うのは『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』など、数々の話題作を手がけたWIT STUDIO。ハイクオリティかつエモーショナルな映像を作り続ける彼らが、原作の持つ空気をアニメならではの表現で鮮やかに描き出す。放送は2017年秋と2018年冬の2クール。完全数量限定生産のBlu-rayも発売決定。
<ストーリー>
羽鳥チセは15歳の少女。
彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。
ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。
そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、
異形の魔法使い・エリアス。
自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、
チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。
これは、世界の美しさを識る為の物語。
【キャスト】
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤 綾
アンジェリカ:甲斐田 裕子
サイモン:森川智之
セス役:諏訪部順一
リンデル:浪川大輔
ミハイル・レンフレッド:日野 聡
アリス:田村睦心
ティターニア:大原さやか
【スタッフ】
原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成/監督:長沼範裕
脚本:高羽 彩
キャラクターデザイン:加藤寛崇
色彩設計:小針裕子
美術監督:竹田悠介
撮影監督:鈴木麻予
CGIディレクター:須貝真也
2Dワークス:西谷知恵
特効監修:谷口久美子
特殊効果:荒畑歩美
編集:今井大介
音楽:松本淳一
音楽制作:フライングドッグ
音楽制作協力:BASiLiCA
音響監督:はた しょう二
音響効果:出雲範子
音響制作:サウンドチーム・ドンファン
アニメーション制作:WIT STUDIO
製作:魔法使いの嫁製作委員会
ⓒ2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会
ⓒヤマザキコレ/マッグガーデン
<糸奇はな プロフィール>
英仏の歌曲を吸収したボーカルパフォーマンスと、ストーリー性のある歌詞世界、クラシックベースでありながらもエッジーなサウンドメイクで独自の幻想的な音楽を提示する新世代ハイブリッドアーティスト。
2016年8月10日には初のフィジカル作品となる『体内時計』手づくり版を110枚限定リリースし即完売。この作品は1枚1枚手刷りした版画でCDを包みナンバリングを入れるという凝りに凝った作品で、これが音楽関係者の間で話題となり、11月にはタワーレコード限定の全国流通版としてそのレプリカ版がリリースされ話題となった。12月には手づくりCD第二弾として『ROLE PLAY』をリリースし、2017年2月にはそれのレプリカ版を同じくタワーレコード限定で全国リリース。そして6月にはそのアプリ版もリリースし話題となった。
歌、作詞、作曲、アレンジ、打ち込み、楽器演奏、といった音楽にまつわる全てのことをひとりでこなし、またそれだけでなくイラスト、動画、漫画、版画、刺繍、ゲーム作りからモールス信号まで、様々なやり方で独自の世界を表現するマルチアーティスト。
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