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2017.07.04

TVアニメ『魔法使いの嫁』、「ANIME EXPO2017」ワールドプレミアレポート到着!

TVアニメ『魔法使いの嫁』、「ANIME EXPO2017」ワールドプレミアレポート到着!

連載開始から程なく漫画好き・ファンタジー好きの間で話題となり、2015年に数々の漫画賞を受賞。現在は累計400万部を超える大ヒット作となった正道ファンタジー『魔法使いの嫁』(月刊コミックガーデンで連載中)。

2016年にはアニメ化プロジェクトが始動し、完全オリジナルアニメーション『魔法使いの嫁 星待つひと』全3部作がコミックス特装版第6巻・7巻・8巻に同梱される形で発表された本作のTVアニメ版『魔法使いの嫁』が、2017年10月満を持してスタートする。

映像化を担うのは『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』など、数々の話題作を手がけたWIT STUDIO。ハイクオリティかつエモーショナルな映像を作り続ける彼らが、原作の持つ空気をアニメならではの表現で鮮やかに描き出す。放送は2017年秋から2018年冬の連続2クール。完全数量限定生産のBlu-rayも発売が決定した。

この度、現地時間7月2日(日)19:00~北米最大級のイベント『ANIME EXPO 2017』にて1話~3話先行上映会が行われ、WIT STUDIO 社長の和田丈嗣、監督の長沼範裕が登壇した。

キャパ1000人の会場はWIT STUDIOの最新作のワールドプレミアとあって、多くのアニメファンによって満員となった。当日は1~3話まで上映し、そのクオリティの高さに上映後は割れんばかりの拍手と歓声が鳴り響いていた。

また、会場にはチセやエリアス、シルキーのコスプレイヤーも来場し、全米のファンが放映前にもかかわらず本作に期待を寄せていることが窺え、イベント後半ではティーチインも行われ、制作に関することや今後のビジネス展開に関する熱い質問が数多く寄せられた。

<イントロダクション:『魔法使いの嫁』とは>
この優しく、残酷で、でも愛おしい世界は私たちのすぐそばに息づいている

人間とヒトならざるものたちの交流。息を呑む幻想的な光景。
ときに残酷さを突き付けつつも、どこか温かみのある世界と、そこに生きる者たちの心の機微。連載開始から程なく漫画好き・ファンタジー好きの間で話題となり、2015年に数々の漫画賞を受賞。現在は累計400万部を超える大ヒット作となった正道ファンタジー『魔法使いの嫁』(月刊コミックガーデンで連載中)。


●作品情報
TVアニメ『魔法使いの嫁』
2017年10月より放送開始

<ストーリー>
羽鳥チセは15歳の少女。
彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、異形の魔法使い・エリアス。自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。これは、世界の美しさを識る為の物語。

【CAST】
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾
アンジェリカ:甲斐田裕子
サイモン:森川智之
セス役:諏訪部順一

【STAFF】
原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成/監督:長沼範裕
脚本:高羽 彩
キャラクターデザイン:加藤寛崇
色彩設計:小針裕子
美術監督:竹田悠介
撮影監督:鈴木麻予
CGI ディレクター:須貝真也
2D ワークス:西谷知恵
特効監修:谷口久美子
特殊効果:荒畑歩美
編集:今井大介
音楽:松本淳一
音楽制作:フライングドッグ
音楽制作協力:BASiLiCA
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
音響制作:サウンドチーム・ドンファン
アニメーション制作:WIT STUDIO
製作:魔法使いの嫁製作委員会

ⓒ2017 ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会

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