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2017.06.20
小松未可子の新曲「Maybe the next waltz」が、7月よりスタートする新作TVアニメ『ボールルームへようこそ』のEDテーマとしてオンエアされることが決定した。
「ボールルームへようこそ」は、講談社「月刊少年マガジン」で好評連載中の竹内友による同名マンガを原作とし、主人公である平凡な中学生・富士田多々良がとあるきっかけで社交ダンスに出会い、その魅力に目覚めていく様子を追う青春ダンスアニメ。原作者の竹内友はこれが初連載にもかかわらず、マンガの主題である社交ダンスシーンの圧倒的な肉体描写力と、王道のスポ根マンガにも通じる主人公の成長を追う丁寧な描出で、読者からの高い支持を獲得。単行本既刊8巻の累計部数は160万を超えている、人気マンガだ。また先日アニメ第5弾PVが公開されると、Production I.Gによる繊細かつ大胆なアニメーションに驚くアニメファンが続出。早くも高い評価を獲得している。
「Maybe the next waltz」は、小松の全面プロデュースを手掛けるQ-MHzが作詞作曲を担当。編曲にはQ-MHzに加え、最新アルバム「Blooming Maps」収録曲「Catch me if you JAZZ」でもタッグを組んだ伊藤 翼が参加しており、アニメの主題である社交ダンスでテーマ曲として採用できそうなボーカル入りワルツに仕上げられた。これは、アニメの主人公である富士田多々良が初めて覚えたステップがワルツであることから、「エンディングにはぜひワルツを」という監督の要望をQ-MHzが100%具現化したことから誕生したもの。優しくも力強く芯がある小松のメゾソプラノの歌声が、毎週の放送をあたたかく締めくくる。
なお、「Maybe the next waltz」は8月9日に小松のニューシングルとしてリリースされる（ダウンロード販売は8月16日スタート）。初回限定盤はDVD付き仕様で、タイトル曲のミュージックビデオを収める予定。また初回限定盤＆通常盤初回プレス分共通封入特典も用意される。これらシングルの詳細は後日発表。
また今週末24日(土) 10:00からはアルバムリリースツアー「小松未可子TOUR 2017“Blooming Maps”」のチケット一般発売がスタート。まだチケットを入手できていない人はこの機会をお見逃しなく。
＜小松未可子 コメント＞
激しく熱いターンを終えた後は、静かに、でも湧き上がる想いを心に灯すように。
そんなイメージで歌わせていただきました。回り続ける心と体。誰かと重なり合っていく運命。道しるべのような1曲に仕上がったと思います。いつの間にかあなたももう踊り出していることでしょう… どうか、このダンスを心から楽しんでいただけますように。
●リリース情報
小松未可子ニューシングル
「Maybe the next waltz」
8月9日発売
【初回限定盤(CD＋DVD)】
品番：TFCC-89629
価格：￥1800＋税
【通常盤(CD)】
品番：TFCC-89630
価格：￥1200＋税
ダウンロード販売：2017年8月16日リリース
＜初回限定盤＆通常盤初回プレス分共通封入特典＞
後日発表
●ツアー情報
小松未可子TOUR 2017 “Blooming Maps”
2017年7月22日(土)【東京都】TSUTAYA O-EAST
OPEN 16:00／START 17:00
2017年7月29日(土)【愛知県】SPADE BOX
OPEN 16:30／START 17:00
2017年8月6日(日)【大阪府】Music Club JANUS
OPEN 16:30／START 17:00
2017年8月12日(土)【東京都】LIQUIDROOM ※追加公演
OPEN 16:00／START 17:00
料金：6480円(税込、ドリンク代別途要)
チケット一般発売：2017年6月24日(土) 10:00～開始
●作品情報
TVアニメ『ボールルームへようこそ』
MBS 2017年7月8日(土) 26:08
TOKYO MX 2017年7月9日(日) 23:30～
BS-11 2017年7月9日(日) 25:00～
群馬テレビ 2017年7月9日(日) 25:30～
【スタッフ】
原作：「ボールルームへようこそ」竹内友(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督：板津匡覧
シリーズ構成・脚本：末満健一
キャラクターデザイン：岸田隆宏
音楽：林ゆうき
制作：Production I.G
【メインキャスト】
富士田多々良：土屋神葉
花岡 雫：佐倉綾音
兵藤清春：岡本信彦
赤城賀寿：富田健太郎
赤城真子：諸星すみれ
仙石 要：森川智之
（c）竹内友・講談社／小笠原ダンススタジオ
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