ハイレゾ”の情報サイト「リスレゾ」(http://www.lisres.jp)。
ハイレゾ音源の中でも人気が高いアニメ音楽に特化した「リスレゾ」は、アニメ・アニメ音楽メディア「リスアニ!」編集部監修の元、ハイレゾの情報を盛り込んだ作品レビュー、特集、連載などを通じて、“アニメ音楽×ハイレゾ”の魅力に迫った記事を公開している。
この度、TVアニメ『アリスと蔵六』OPテーマ「ワンダードライブ」を担当するORESAMAと、EDテーマ「Chant」を担当するtoi toy toiのインタビューが公開された。
トラックメイカーの小島英也とボーカリストのぽんによる2人組ユニットのORESAMAが、TVアニメ『アリスと蔵六』のOPテーマ「ワンダードライブ」で再メジャー・デビューを果たす。
70~80sディスコとクラブ・ミュージックの要素を掛け合わせたレトロでモダンなフューチャー・ポップを特色とし、TVアニメ『オオカミ少女と黒王子』のEDテーマ「オオカミハート」や、インディーズでの活動で支持を広げてきた彼ら。
多面的な活動を展開するORESAMAのアーティスト像をより明確に捉えるべく、制作やサウンド面でのこだわり、ルーツや影響源となった音楽、さらにORESAMA外のワークスといったトピックを中心にふたりへのインタビューを実施。ポップスの魔法を信じて新しい世界へと飛び込み続ける「ORESAMAらしさ」の本質に迫った。
なお、リスアニ!WEBではニュー・シングル「ワンダードライブ」に焦点を絞ったインタビューを掲載。
本特集との連動記事となっているので、ぜひこちらもチェックしてほしい!
●インタビューはこちら
●リスアニ!WEBのインタビューはこちら
●「ワンダードライブ」レビューはこちら
TVアニメ『アリスと蔵六』のEDテーマ「Chant」は、トイピアノをメインとしてトイ楽器やさまざまな鍵盤楽器を奏でる4人組ユニット、“toi toy toi”が担当している。
劇伴ユニット“TO-MAS”のメンバーとしても活動するシンガー&作曲家の伊藤真澄。個人名義で音楽を務めた「この世界の片隅に」では日本アカデミー賞優秀音楽賞や毎日映画コンクール音楽賞などを受賞し、非常に高い評価を受けているコトリンゴ。映像•展示作品の音楽や数多くのCM音楽を手がけながら、自身の音楽制作を続けているBabi。アコーディオ二ストとして多様なジャンルで演奏し、トイ楽器にも造詣が深い良原リエ。toi toy toiは、この4人のメンバーからなるトイピアノ・カルテットだ。
今回はtoi toy toiに、ユニット結成のいきさつや、トイピアノの魅力について、またシングル『Chant』の制作話などを詳しく聞いてみた。
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