月刊少年マガジン(講談社)にて2011年5月号から2015年3月号まで連載され、男女共に高い人気を誇る新川直司による漫画作品『四月は君の嘘』。トラウマを抱えた元天才ピアニスト・有馬公生が、自由奔放で美しい個性派ヴァイオリニスト・宮園かをりと出逢い、惹かれ、変化していく物語が美しい情景描写とともに描かれる本作が舞台化。
今回の舞台化では原作のストーリーに基づく形で、公生とかをりの出会いから物語のラストまでを鮮やかに描き切る。
また、本作の見どころでもある演奏シーンは、若手実力派のピアニスト・松村湧太とヴァイオリニスト・小林修子による迫力の生演奏で観客を魅了する。
東京公演はAiiA 2.5Theater Tokyoにて8月24日(木)~9月3日(日)、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて9月7日(木)~9月10日(日)開催予定。
舞台「四月は君の嘘」は、本日より公式HP二次抽選受付が開始。
感涙必至の大人気青春ストーリーを、是非豪華キャストと迫力の生演奏で楽しんでほしい。
●作品情報
舞台「四月は君の嘘」
東京:AiiA 2.5Theater Tokyo
8月24日(木)~9月3日(日)
大阪:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
9月7日(木)~9月10日(日)
<イントロダクション>
『ヒューマンメトロノームとも揶揄された正確無比なピアノ演奏』『幼少から数多くのコンクール優勝』そんな過去を持つ天才ピアニスト有馬公生は母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなり演奏から遠ざかっていた。公生を心配する幼馴染みの澤部椿や渡亮太と学生生活を送り新学期になった四月——— 公生は同じ年のヴァイオリニスト宮園かをりと出会う。かをりとの日々はモノクロの心をカラフルに色付け公生の世界を変えてゆく。ある日、かをりはヴァイオリンコンクールのピアノ伴奏に公生を指名。再び鍵盤に触れたことで公生の中に新たな感情が芽生える。友人、ライバル、恩師と過ごす春夏秋冬は美しくも切ない嘘の物語を紡ぎ出す。
「もうすぐ春が来る、君と出会った春が来る」
落合由里子役:那珂村たかこ
高柳明役:三上俊
柏木奈緒役:五十嵐晴香
瀬戸紘子役:小玉久仁子
有馬早紀役:田中良子
※出演者は変更になる可能性があります
<演奏者>
PIANO:松村湧太 VIOLIN:小林修子
【スタッフ】
原作:新川直司『四月は君の嘘』(講談社「月刊少年マガジン」所載)
脚本:三浦香
演出:伊勢直弘
主催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
チケット
プレミアムシート9,800円(税込/全席指定)
※特典付き・前方座席
一般席6,800円(税込/全席指定)
※枚数制限:1申込みにつき1公演、2枚までとさせていただきます
※未就学児の入場は不可となります
チケット受付期間公式HPニ次抽選受付開始!
5月13日(土)18:00~5月21日(日)23:59
受付はこちら
©新川直司・講談社/エイベックス・ピクチャーズ株式会社
SHARE