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REPORT

2017.04.27

海をこえ時をこえ輝きの向こう側へ!‟THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN” 現地レポート

海をこえ時をこえ輝きの向こう側へ!‟THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN” 現地レポート

アイドルマスターシリーズ初の単独海外ライブ“THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN”の初日が4月22日、台北・TICCにて開催された。ライブには天海春香役の中村繪里子、如月千早役の今井麻美、萩原雪歩役の浅倉杏美、双海亜美・真美役の下田麻美、四条貴音役の原由実、我那覇響役の沼倉愛美、春日未来役の山崎はるか、伊吹翼役のMachico、大神環役の稲川英里、ジュリア役の愛美、豊川風花役の末柄里恵、二階堂千鶴役の野村香菜子、箱崎星梨花役の麻倉もも、横山奈緒役の渡部優衣が出演した。

会場のTICC(台北國際會議中心)は3000人規模収容だと聞くが、座席が映画館のように広くてふかふかで、席間もゆったりした作りになっていることもあってか、もっと大きな会場であるように感じる。2階席、3階席がある一般的な会場とは違い、1階席から傾斜の強めな階段状の座席がはるか後方までひたすら続いているイメージだ。会場に入って目についたのは、ステージ構成のシンプルさ。ほぼ素のステージにスクリーンが一面の構成は、765プロの初期のイベントやライブを彷彿とさせる。台湾の、いや国外でのアイマスライブはここから始まることを実感するとともに、演者の地力が問われる構成でもある。開演前、スクリーンに流れている『アイドルマスター プラチナスターズ(偶像大師 白金星光)』のPVに中国語の字幕がついているのがとても新鮮だ。オープニングの高木社長と音無小鳥のMCも中国語の字幕つき、背景は九份地区の夜景だろうか。

ライブオープニングは「READY!!」。ここでTVアニメ『アイドルマスター』の楽曲を持ってくるのが心憎いが、台湾で、アジアで、世界でのアイマスをここから始めるという意志も感じる。ダブルセンターに中村と山崎が並び、765組、MILLIONシアター組の区別なく、揃いの衣裳で楽曲を歌う姿はそれだけで感慨深い。個々では末柄が髪型を風花っぽくしようとかなり工夫しているのが印象に残った。

冒頭の挨拶は日本語で行われたものの、沼倉が響の挨拶「はいさーい!」を叫んだり、渡部や麻倉、Machicoが中国語でのコミュニケーションを試みたりと、現地ファンに少しでも伝わるようにという意識を感じる。だが下田が「にーちゃーん!ねーちゃーん!小籠包!謝謝!」で国境を超えたウケをとっていたのは流石と言うしかなかった。

再びライブに突入する前には、山崎が初海外公演で初めてのチャレンジをしていくことを宣言した。初めてのチャレンジとは、ミリオンシアター組のソロ楽曲に765プロ組の先輩たちが歌割ありで参加すること。渡部の「ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン」に参加した中村が楽しそうにダブルエアギターで共演すれば、Wアサクラの「トキメキの音符になって」で、メドレー用に編曲したつなぎの部分を2人の「イェーイ!」でつなぐ。これにはTVアニメ『アイドルマスター』で雪歩が初めてステージで自分を出した瞬間を思い出した。

そして始まってみると比較的簡素な舞台装置にはプラスの面もあった。愛美の弾き語りの「プラリネ」や、後のコーナーの今井の「蒼い鳥」などは、会場が大きくなるほど支配力が増すというか、数千数万の人間が息を詰めて見守る感じになる。「プラリネ」や、アーケード版のちょっと早めのテンポの「蒼い鳥」などを比較的気楽に、ライブの流れの中で楽しめるのはちょっと新しい感覚だ。末柄の「bitter sweet」も、ハイトーンの抜けが良い歌唱と奥行きが深く高い会場の相性の良さを感じる。愛美のソロから末柄のソロ、どんな大会場でも切り札に使える並びをぽんぽんと置ける自由度が海外公演だなぁと思う。

最初のブロック、MILLIONSTARSメドレーコーナーで印象的だったのは、765プロ勢がシアター組の表現にぴったりと寄り添ってサポートしていたこと。中でも、体調の関係でライブをお休みした伊藤にかわって、原と今井が「透明なプロローグ」を歌ったのにはほろりとしてしまった。セットリストの並び的には今井が伊藤のかわりに入ったのだろうか。3年前、『ミリオンライブ!』にとって最初のライブ、中野サンプラザで行われた“THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 1stLIVE HAPPY☆PERFORM@NCE”では体調不良の田所あずさの代わりを伊藤が買って出た。その姿を客席から見守っていた先輩が、今度は伊藤のサポートをしているのはアイマスという大きな家族のつながりを感じる。

武道館で効果的だった、曲頭・曲終わりに前後の演者が参加する演出は今回も行われており、今井、原、山崎のトリプルエアギターからの「素敵なキセキ」は新しい光景。さらに「素敵なキセキ」のラストにはシアター組の仲間全員が参加して、そのまま「DIAMOND DAYS」になだれこんだ。先月に日本武道館で行われた“THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!!”では「DIAMOND DAYS」は本編ラストの楽曲的な扱いだったが、最終日のみは新曲披露の関係などで歌われなかった。だから山崎や麻倉、稲川、末柄ら武道館最終日「Starlight Theater」組にとっては、大きなステージで「DIAMOND DAYS」を歌うことで武道館を補完する意味合いもあったかもしれない。

続くブロック、765PRO ALLSTARSメドレーコーナーは、逆にミリオンシアター組が765プロ組の楽曲に参加。「乙女よ大志を抱け!!」では、「急がばまっすぐ進んじゃお!」の大事なフレーズを任された麻倉がとびっきりキュートな叫びを響かせた。「ALRIGHT*」には愛美と稲川が参加したのだが、「ALRIGHT*」のフレーズに稲川の元気な声がふくらみを加えることで、楽曲そのものが楽しくて前向きなテイストになるのが面白い。稲川は横にステップを踏む時も、ドラムのリズムに合わせてトトトンと小刻みに横移動したりと、細部からも環らしさをあふれさせるのが本当にすごい。

どの曲にも相互におっと思うポイントがあり、「スタ→トスタ→」で、一瞬ここも下田が歌っているのかな?と錯覚したのが渡部のファニーボイス。だがいざ下田が歌い出すと「本家」の個性は間違えようもなく揺るがないもので、特に「神様、ねぇ神様」のあたりの浮遊感を出しながらも透明感がある味は下田麻美オリジナルだなと感じる。

「風花」では、原と“豊川風花”を演じる末柄の「風花」つながりの共演が実現。一年前の「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 05」で共演した時から一緒にこの曲を歌うことを意識しあっていただけに、一年越しの夢の実現だ。情感豊かで、あつらえたようにこの曲にぴったりくる末柄の歌声。そこを野村の歌声のオリジナルな存在感が追いかけてくるのはとても気持ちいい。だがその2人と共に歌ってなおこの曲の主であり主役であることが明らかな原の存在感はすばらしく、さすが765プロの感を強く覚えた。

765ブロックの締めは「自分REST@RT」。アニメでは765プロの飛躍のきっかけになった曲であり、新たな地で新たなスタートを切るチームにはふさわしい楽曲だ。この曲の際、スクリーンには「THE IDOLM@STER」のロゴが踊り続けており、この姿が、きらめきこそが『アイドルマスター』であると高らかに宣言しているようだった。

だがこのライブの本当の意味は、ラストの「765 MILLIONSTARSコーナー」にこそあったように感じる。トップバッターを務めた渡部、中村、麻倉の「GO MY WAY!!」は渡部がセンター!誰がどちらのチームで、どの作品の楽曲で、といった意味を抜きにひとつのチームとして歌う楽曲。渡部がノリノリで客席を煽り、麻倉がラランランのパートにまた違う華やかさを与える姿がごく当たり前のように、自然に見えるステージだった。

「ジャングル☆パーティー」は先月の日本武道館でも非常に印象的だっただけに、今オリジナルメンバーで披露するとどんな表現になるのかがとても楽しみだった。ステージでは大神環そのものに“なる”というぐらい没入度が高い稲川に対して、下田は躍動感をステップワークで表現したり、うんばばー?のやり取りに強い抑揚を入れたり、叫ぶように表現したりでメリハリをつける、ライブならではの表現を見せる。面白かったのは、そんな下田とやりとりをするうちに、だんだん稲川の側も勢いと強さ、新しい表情を引き出されていったことだ。今井は2人を「それぞれの世代の天才」と評したが、お互いの表現に刺激されてテンションを高めあっていく姿はまさに化学反応だった。

そして、浅倉と野村の「Persona Voice」、そして沼倉とMachicoの「深層マーメイド」ではまたちょっと違った距離感を感じた。ゲーム『ミリオンライブ!』からアイマスに参加したシアター組は、アイマスの歴史を紡いできた765プロの先輩たちの背中を(特にキャストは)追いかけてきた。最初のCDシリーズ「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE」のリリースイベントでは、765プロの先輩たちから様々なことを学んでいたことが懐かしい。その意味では、今回の台湾に参加した765組のうち、浅倉、沼倉、原の3人はアイマスの歴史ではいわば途中参加組。かつて先輩たちの背を追いかけた経験があり、世代的にもシアター組とは比較的近いものがある。

それもあってかこの二組には先輩後輩感の強さというよりは、765、ミリオンシアターというそれぞれのグループの中には存在しない「どこか近くて、でも確かに違う」存在を見つけたような、そんなイメージがある。「Persona Voice」の雪歩と千鶴は、懸命な歌声からキャラクターの心情が伝わってくるところや、歌声そのもののニュアンスの近さ。その個性の組み合わせと『ミリオンライブ!』の楽曲によって、ライブで新しい一面を引き出されているのはむしろ浅倉の側であるように感じた。雪歩としてはとても強くクールな表現は、後輩と共に歌う新しい立場から生まれた部分もあるのではないだろうか。

伊吹 翼といえば星井美希との関係性を想起しがちだが、キャラクターが陽性のパーソナリティなのに対して、キャスト本人は要求されればいくらでもクールにかっこよくパフォーマンスで魅せられる、高いポテンシャルを持っている点では沼倉とMachicoはどこか近いように思う。特に沼倉は「Next Life」と「オーバーマスター」に代表されるソリッドな楽曲のパフォーマンスと、響らしさが強い「Brand New Day!」や「しあわせのレシピ」のようなキュートな楽曲の二面性のイメージが強い。だが、どんな楽曲を歌う時も伊吹翼らしい甘い芯があるMachico・翼と「深層マーメイド」で歌い合っている内に、この種の攻撃的な楽曲の中では一番と言ってもいいぐらい「ふたつの響」のイメージが重なってくる。単純に音域がかなり高い影響も強いと思うのだが、それもまたこの2人の組み合わせであればこそだ。2人のどこか昏く強い表情とダンスの妖艶さに、深い深い海の底にひきこまれて溺れてしまうような気がした。765プロとシアター組がライブで交わったことで、お互いにベストパートナーにもなりうる一人を見つけたような、そんな印象だ。

「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 05」リリースイベントで、一度「秘密のメモリーズ」を歌っている原と末柄。765の先輩とステージで絡む経験自体がほとんどなかったにも関わらず、原と遜色なく歌い合う末柄の姿に頼もしさと誇らしさを感じたものだ。その後末柄は3rdライブや日本武道館ライブ、多くのステージを経験して、今や『ミリオンライブ!』を代表するボーカリストの一人のイメージが強い。だからこそ、再びの共演がどんな印象になるかを楽しみにしていたのだが……。台湾での末柄の歌声の伸びの良さと安定感は素晴らしく、拍手をしたいほどだったのだが、それ以上に原の歌声のニュアンスの深さと、彼女の表情が放つきらめきがすごすぎた!客席と地続きになった高い正面位置にカメラがあって、照明が高いところから降ってくる会場設定が原の表情を魅力的に見せるのにハマるセッティングだったのかな?とも思うのだが、それにしても。歌の表現はいろいろ深まっていたのだが、特に「君のための髪型なのにね あぁこれで台無し…悲しい」のフレーズの、悲しさや切なさのニュアンスの中になんともいえないかわいさがあって、これはもう四条貴音そのものだ……!と感じてしまった。

特別な意味を持つ楽曲としては、「Eternal Harmony」にエターナルハーモニーのリーダー・如月千早を演じる今井が参加したことは大きい。今井自身も「最後の一人として、ようやく歌えました!」と喜びを爆発させていたほどだ。今回のメンバーは役で言えば千早、ジュリア、風花。色の違う個性で魅力的なアクセントを加えてくれるエミリーとまつりはいないが、結果としてスーパーボーカリスト3人が並び立つまだ見ぬ組み合わせになった。歌い出しから、そこに如月千早という個性が存在するだけでこれほど楽曲の色合いが変わるということに驚かされる。一緒に歌っている愛美が本当に嬉しそうで楽しそうで、こちらまで嬉しくなってしまった。

そして歌が進む内に気づいたのは、新鮮なのはそこに今井がいることだけではなく、表現されている「如月千早」のイメージが全く新しいものだったこと。「最高のステージはこれから!」と自信たっぷりにステージを指差す姿。「いやん」と茶目っ気たっぷりにおどける姿。それはかつての千早のイメージとは違っていて、でも如月千早そのものだとはっきり感じられる。孤独な歌姫がプロデューサーと出会って変わったように、アニメの千早が春香という親友とわかりあうことでおだやかな微笑みを手に入れたように、今自分たちは『アイドルマスター ミリオンライブ!』の如月千早を初めてステージで目撃したのかもしれない。楽しくハッピーな楽曲の中にも、「もしも不安ぬぐえなくて」のフレーズではため息が出るほど深い表現を聴かせてくれた今井だが、このユニットでは末柄が、愛美が同じぐらい印象的な違った解釈を投げ返してくる。ハーモニーの力を、はっきりと感じるステージだった。

中村と山崎、ふたりの赤のセンターが歌う「ハルカナミライ」。間奏で抱きしめあってくるりとターンする姿や、このステージにどれほど思い入れを持って練習してきたのだろう、というぐらいの山崎の動きのキレがとても印象的だ。ラストの抱擁からの、2人が並び立つキメポーズはとても特別なものだった。

だが「ハルカナミライ」で一番特別な瞬間には、別の絵を挙げたい。それは、ステージサイドからカメラが捉え、スクリーンに映し出されたひとつのカット。“憧れ 照らした姿”のフレーズ。そこでは画面の奥で客席に向けて一心に歌声を届ける中村の横顔を、「憧れ」の言葉と共に見つめる山崎の姿がひとつのフレームに収まっていた。その絵そのものが山崎はるかと春日未来の想いを全て切り取ったようで、あくまで中村の側は客席を見てキラキラしているのがもう、「憧れ」と名付けるしかない絵画のようだった。この絵をスクリーンで抜くのは偶然ではできない。歌詞と、振付と、演出とカメラワークの全てにしっかりとした意図があって、準備の末に生み出されたものだと思う。思えば、この数年間でもっとも『アイドルマスター』のライブが進化したのは映像を前提とした舞台演出だと思うが、その精髄はシンプルな舞台セットでも、妥協しない物づくりの姿勢があれば表現できるのだなと感じたのだった。

「Dreaming!」では、中村が「これからも私たちは手を取り合って進んでいきます!」、全員が「私たちが、765ミリオンスターズです!」と高らかに宣言。後列、伊藤美来の立ち位置はいつか来るその日のために空けてあった。そしてアンコールで歌われたのは「THE IDOLM@STER」と、少し意外な「The world is all one !!」だった。これからも世界のプロデューサーたちに会いに行くことを口々に宣言した彼女たちにとってのこの曲が、アイドルと世界をつなぐ歌として新しい意味を獲得した瞬間だった。

だが、このライブのレポートは、本編ラストの「M@STERPIECE」について記して締めくくりたい。『ミリオンライブ!』のキャストが初めて大ライブの舞台に立ったのは、4年前の「765プロTHE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!」のゲストとしてだった。LTPイベントでは、まだまだ緊張しがちで未熟な新人だったシアター組が、765プロの先輩たちからステージを学んでいった。そして、劇場アニメ『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』では、シアター組のアイドルたちが“バックダンサーとして”「M@STERPIECE」のステージに参加していた。

しかし今回の台湾公演でシアター組の頑張り組以上に印象に残ったのは、セットリストの量、運動量、演出面といったあらゆる意味で、とてもハードな今の『ミリオンライブ!』のライブパフォーマンスに、765プロ組が現在進行形のアイドルとして参加して、素晴らしいステージと新しいキャラクター表現を見せてくれた姿だった。それを引き出したのは、シアター組が『ミリオンライブ!』のアイドルとしてひたむきに頑張り、成長してきた姿そのものだと思う。かつて765プロの先輩たちが教え、導いた後輩たちが、今度は先輩たちの新たなテンションや努力、表現を引き出す。その美しい連鎖を見て、アイマスは、765プロは、『ミリオンライブ!』はこれからも大丈夫だと思った。

「M@STERPIECE」の歌詞には、作詞家のyuraがそっと隠したひとつのメッセージがある。

NEVER END IDOL M@STER。
『アイドルマスター』は、終わらない。

TEXT BY 中里キリ

THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN
2017.04.22 TICC(台北國際會議中心)初日公演セットリスト

M01:READY!!(765 MILLIONSTARS)

– MILLIONSTARSメドレーコーナー –
M02:ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン(渡部優衣・中村繪里子)
M03:BOUNCING♪ SMILE!(稲川英里・沼倉愛美)
M04:恋のLesson初級編(Machico・下田麻美)
M05:トキメキの音符になって(麻倉もも・浅倉杏美)
M06:プラリネ(愛美)
M07:bitter sweet(末柄里恵)
M08:恋心マスカレード(野村香菜子・今井麻美)
M09:透明なプロローグ(今井麻美・原由実)
M10:素敵なキセキ(山崎はるか)
M11:DIAMOND DAYS(MILLIONSTARS)

– 765PRO ALLSTARSメドレーコーナー –
M12:乙女よ大志を抱け!!(中村繪里子・麻倉もも)
M13:ALRIGHT*(浅倉杏美・愛美・稲川英里)
M14:スタ→トスタ→(下田麻美・山崎はるか・渡部優衣)
M15:Pon De Beach(沼倉愛美・Machico)
M16:風花(原由実・末柄里恵・野村香菜子)
M17:蒼い鳥(今井麻美)
M18:自分REST@RT(765PRO ALLSTARS)

– 765 MILLIONSTARSコーナー –
M19:GO MY WAY!!(麻倉もも・中村繪里子・渡部優衣)
M20:ジャングル☆パーティー(下田麻美・稲川英里)
M21:Persona Voice(浅倉杏美・野村香菜子)
M22:Eternal Harmony(今井麻美・愛美・末柄里恵)
M23:深層マーメイド(沼倉愛美・Machico)
M24:秘密のメモリーズ(原由実・末柄里恵)
M25:ハルカナミライ(中村繪里子・山崎はるか)
M26:Dreaming! (Long Intro Version)(765 MILLIONSTARS)
M27:M@STERPIECE(765 MILLIONSTARS)

-Encore-
EC01:THE IDOLM@STER(765 MILLIONSTARS)
EC02:The world is all one !!(765 MILLIONSTARS)

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