INTERVIEW
2017.04.21
「Tokyo 7th シスターズ」(以下、ナナシス)初の短編アニメーションPVと、楽曲「ハルカゼ~You were here~ 」を収録したBlu-ray&CD「t7s Longing for summer Again And Again ~ハルカゼ~」がリリースされた。
「ナナシス」プロジェクトの総監督である茂木伸太郎氏は、ストーリー、楽曲、ライブなど「ナナシス」の世界観、制作物にまつわるすべてに関わっている人物だ。だが今回の作品ではさらに踏みこんで、アニメーションPVの監督、脚本、絵コンテ、収録される楽曲の作詞・作曲、初回限定メモリアルボックスに封入される書きおろし小説「Some say love, it is flower -ユキカゼ-」の執筆を担当。クリエイター・茂木伸太郎のすべてが込もったパッケージとなっている。
今回は「t7s Longing for summer Again And Again ~ハルカゼ~」をより深く楽しむ一助として、クリエイター・茂木伸太郎の想いと悩み、思想についてじっくりと語ってもらった。
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