2016年8月にスタートした“アニメ音楽×ハイレゾ”の情報サイト「リスレゾ」 (http://www.lisres.jp)。
ハイレゾ音源の中でも人気が高いアニメ音楽に特化した「リスレゾ」は、アニメ・アニメ音楽メディア「リスアニ!」編集部監修の元、ハイレゾの情報を盛り込んだ作品レビュー、特集、連載などを通じて、“アニメ音楽×ハイレゾ”の魅力に迫った記事を公開している。
この度、2017年2月13日から2月26日までの期間にアクセスが多かった記事のトップ10が公開された。(https://www.lisani.jp/0000100402/)
【リスレゾ・アクセスランキング(2/13~2/26)】
花澤香菜、4枚目となるアルバム『Opportunity』。今作にはミト (クラムボン)、沖井礼二 (TWEEDEES)、宮川 弾、矢野博康らおなじみの作家陣に加えて、シンプリー・レッドのミック・ハックネル、kz (livetune)、片寄明人、Spangle call Lilli lineも参加。また空気公団プロデュースによる「透明な女の子」、秦 基博作曲による「ざらざら」のシングルも収録した豪華な内容となっている。
デビュー曲「星空☆ディスティネーション」を始め多くの楽曲を花澤香菜に提供し、また彼女のアルバムのトータルサウンドプロデューサーを務めているROUND TABLEの北川勝利。今回は北川勝利に「UKサウンド」をコンセプトとする『Opportunity』の音楽面について、音楽評論家の冨田明宏が詳しく話を聞いている。UK音楽好きにとっても非常に興味深い内容となっている。
『リスアニ!Vol.28』には冨田明宏が担当した花澤香菜のインタビューが掲載されている。リスアニ!本誌のアーティスト・インタビューとこちらのプロデューサー・インタビューを併せてご覧いただけると、今作『Opportunity』の理解がさらに深まることだろう。
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「UKサウンド」をテーマにした花澤香菜、4枚目のアルバム。北川勝利、ミト、沖井礼二、宮川 弾、矢野博康らおなじみの作家陣に加えて、シンプリー・レッドのミック・ハックネル、kz (livetune)、片寄明人、Spangle call Lilli lineが参加。空気公団プロデュースによる「透明な女の子」、秦 基博作曲による「ざらざら」のシングルも収録した全15曲。
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今さら人に聞きにくい、「ハイレゾって何?」という素朴な疑問。CD音源との違いから、ハイレゾを存分に楽しむために必要な機材の話まで、『ラブライブ!』など数多くの作品の音楽制作プロデューサーを務め、自らが手がけた作品のハイレゾ配信にも積極的な佐藤純之介氏に話を聞いた。スペシャル・インタビューのVol.1は、ハイレゾの基本についてわかりやすく丁寧に解説している。
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約3年ぶりに声優・歌手としての活動を本格的に再開した中島 愛のNEWシングル「ワタシノセカイ」。TVアニメ『風夏』のEDテーマとなるタイトル曲や、ディスコティックなナンバー「最高の瞬間」、the ARROWSの坂井竜二が作詞、SUEMITSU&THE SUEMITHの末光篤が作曲・編曲を手がけた「愛はめぐる」の全3曲を収録。
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『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌となるLiSAの11thシングル。NHK『みんなのうた』のために作られた「リングアベル」、前山田健一&Tom-H@ckによるユーモラスなロックンロール・ナンバー「Merry Hurry Berry」ら全3曲を収録。
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オノ・ナツメ原作によるTVアニメ『ACCA13区監察課』のOPテーマは、今作の劇伴を手がけている高橋 諒が、ORESAMAのヴォーカリスト・PON、ラッパー・Foggy-Dと結成したユニット“ONE Ⅲ NOTES”が担当。洒落たセンスの聴き応えたっぷりなナンバーに仕上がっている。
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2016年11月よりスタートしたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDによる連載『TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDのPulse Craft Information』の第4回。 《お気に入り》《影響》など、彼らが受けた様々なインプットを、アウトプット=《報告》するという、この連載。
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDとはどのような活動を行なっているのか?メンバーは一体どんな人物なのか?……魅力的な楽曲を次々と生み出している彼らの実態が明らかになる(!?)内容となっている。
第4回は、彼らが楽曲を制作した“ピッピコピッピコ”なキャラソン・アルバムが登場!またオーディオ・ファイル必携の名盤についての話など、興味深い話が満載。
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ダンサブルで魅力的なポップ・サウンドが爽やかに弾けるfhánaの新境地! TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』のオープニングテーマとなる10thシングルは、カップリング曲が異なる2つのヴァージョンでリリース。
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常に独自の世界観を追求し、新たな表現による作品を生み出しているアーティスト・悠木 碧。2016年12月14日にリリースされた3rdプチアルバム『トコワカノクニ』は、すべて“声”のみでつくりあげるという、実に大胆で冒険的な試みを行なっている。声優として、アーティストとして、“声”による表現の可能性に挑んだ今作は、一体どのようにして作られたのだろうか?
今回の特集は、悠木 碧、今作ですべての作詞を手がけた作詞家の藤林聖子、作品のプロデューサーである佐藤正和、この3人の中心人物にインタビューを行ない、『トコワカノクニ』ができるまでを多角的に捉えている。
悠木 碧『トコワカノクニ』インタビュー Vol.1は、まず悠木 碧へのインタビュー。アルバムの制作過程を追いながら、初回限定盤に同梱される5.1chサラウンド音源の体験談やミュージック・ビデオ撮影時のエピソードを交え、音楽に対する自身の姿勢や創作活動におけるコミュニケーションについての話まで、深く詳しく語ってくれた。
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TVアニメ『風夏』のオープニングテーマとなる沼倉愛美の2ndシングル。演奏は、『風夏』スペシャルバンド<ギター:SHO(MY FIRST STORY)、ベース:T$UYO$HI(The BONEZ、Pay money To my Pain)、ドラム:高橋宏貴(ELLEGARDEN、THE PREDATORS)、ピアノ:伊賀拓郎(TVアニメ『風夏』劇伴作家)>が担当している。
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この他にも、「リスレゾ」ではオリジナルのインタビュー記事から作品レビューまで多数紹介しているので、是非チェックしてほしい。
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