現在、『講談社週刊少年マガジン編集部/DeNA「マンガボックス」』にて好評連載中
ムサヲ原作「恋と噓」が、2017年夏、アニメ化されることが決定した。
2014年8月に「マンガボックス」に第1話が掲載された『恋と嘘』は、連載開始直後から1ヶ月あたりの総閲覧者数が350万人を超える人気ナンバーワン作品となり、その後発売された単行本も続々と重版される大ヒット作品。
満16歳になると政府から結婚相手が通知される超・少子化対策基本法、通称ゆかり法。主人公・根島由佳吏15歳はクラスの高嶺の花・高崎美咲に想いを寄せていた。16歳の誕生日を迎える夜に決意を固め、ついに長年の想いを伝える根島由佳吏だったが、その直後、彼のもとに政府通知が届く──。科学の赤い糸で結ばれた相手とは・・・。
少年少女たちのひたむきで純粋な想いが交錯する、未熟で儚い禁断の恋物語が描かれる。
監督は、「山田くんと7人の魔女」や「石膏ボーイズ」などで監督を務めた宅野誠起氏が担当。
アニメ化決定に伴い、ティザービジュアルが公開となった。さらに、ティザーPVも初公開されるほか、原作ムサヲ先生と宅野誠起監督からのコメントも到着した。
<原作者・ムサヲ先生コメント>
色んな人に助けて貰い、後押しして頂いてここまで来れました。
アニメ化です。長年の夢だったので本当に夢みたいです。
応援して下さった方々と、これから知って下さる沢山の人達に楽しんで貰えると嬉しいです。
<宅野誠起監督コメント>
自分の高校時代は恋愛とは無縁でしたが、その時の理想や憧れが全て詰まった原作なので、その気持ちを込めて、キャラクターを描きたいと思います。
恋することの嬉しさと切なさを感じとっていただければと思います。
見終わったら誰かに恋したくなること間違いなしです!
●作品情報
TVアニメ『恋と嘘』
2017年夏放送開始予定
<イントロダクション>
結婚相手を政府に決められてしまう、科学の赤い糸に支配された世界。
それぞれの想いを胸に秘めた少年少女たちの危うげな禁断の恋を描く『恋と嘘』(講談社/マンガボックス連載)。
2014年8月に「マンガボックス」に第1話が掲載された『恋と嘘』は、連載開始直後から1ヶ月あたりの総閲覧者数が350万人を超える人気ナンバーワン作品となり、その後発売された単行本も続々と重版される大ヒット作品となった。
少年少女たちの純粋で燃えるような恋心、むきだしの心理描写、そして胸を貫くような印象的なシーンの数々は、アニメ化によって、より豊かに、より鮮やかに描かれていく。
全国民に向けて、今、誰も知らない禁断の恋物語が放たれる。
<ストーリー>
ある日、僕達は「恋」を通知される。
「嘘」は許されない。 「恋」はもっと許されない。
満16歳になると政府から結婚相手が通知される超・少子化対策基本法、通称ゆかり法。
相手探しの面倒もなく、国家から相性の良さが保証された「幸せ」を皆が受け入れていた。
そんな世界で、主人公・根島由佳吏15歳はクラスの高嶺の花・高崎美咲に想いを寄せていた。16歳の誕生日を迎える夜に決意を固め、ついに長年の想いを伝える根島由佳吏だったが、その直後、彼のもとに政府通知が届く──。
科学の赤い糸で結ばれた相手とは・・・。
「好きになるべき人」「好きになってはいけない人」を政府に一方的に決められてしまう世界。それは希望なのか、絶望なのかー
少年少女たちのひたむきで純粋な想いが交錯する、未熟で儚い禁断の恋物語。
【スタッフ】
原作:ムサヲ(講談社週刊少年マガジン編集部・DeNA「マンガボックス」連載)
監督:宅野誠起
制作:ライデンフィルム
©ムサヲ・講談社/政府通知普及委員会
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