May’nの上質な大人のバラードを収録した今シングル。10周年を通過し、「大人」としての自覚と挑戦を決意したMay’nが時に優しく、時に力強く、時に自然体に、異なる顔を持つ楽曲を歌い分けている。May’nが3曲への思いと「大人」であることについて語る。
――『終末のイゼッタ』のエンディングを担当すると決まったとき、どんな気持ちでしたか?
May’n お話をいただいたとき、今まではOPテーマを歌わせていただくことが多かったので、EDテーマについて改めて考えてみたんですけど、1話1話の余韻を楽しんでもらえるのがEDテーマの特徴ではないかと。それなら、よりストーリーに寄り添えるような楽曲になればいいな、とまず思いました。
――曲自体はスタッフとMay’nさんでセレクトを?
May’n そうですね。国同士の戦争というなかで個人じゃどうしようもできない苦しみがあって、でも希望があると信じたい……というテーマを感じられる作品だったので、そこに合う曲ということでかなり試行錯誤はありました。
――最初に曲を聴いたときの印象を聞かせてください。
May’n 心の内面により深く入り込んだこういった曲をシングルでリリースするのってすごく挑戦ではないかと感じているので、歌でどのように伝えようかすごく考えました。だから試行錯誤を繰り返しました。最初のアプローチでは、盛り上がるところはしっかり盛り上げて、特に後半は「光がある」気持ちで歌っていたんですけど、歌詞から自分の日常を振り返ってみたら、立ち止まって悩んでいるときに必ずしもゴールや光が見えていることの方が少ない、と思ったんです。だからこそその中でも、「信じる気持ちを忘れたくないという思いがパワーになって一歩一歩進んでこれた」とも気付けた。そのとき、ディレクターさんから「自然体で」「自分の癖みたいなものはそぎ落としてシンプルに」歌ってみよう、という提案をいただいて。私って、「頑張る」「負けない」みたいな、汗を振り乱しながら歌う曲が多いんですけど、そうやって10年歌ってきた「自分」を振り払ってみたい思いもこの1、2年で強く感じてはいたんです。なので、強さはにじみ出るぐらいに抑えて歌ってみました。振り払うことが大切なんだと今だから思える、そんな作品になりました。ピアノのレコーディングを拝見したときも、不協和音というか絶望を感じるような弾き方だったので「あ、やっぱり」とは思えました。
――自分のボーカルを聴いたときはどんな印象でした?
May’n 自分の癖をそぎ落とす=May’nの歌ではなくなる、という不安もやっぱりあったんですけど、「曲に何がいちばん大切なのか」、そして長年言い続けてきた「みんなの“メイン”テーマになる歌を」というところを考えると、私であることよりも曲に沿うことが私のめざすところなんだ、と実感できました。でも、聴いたときに「自分の歌ではない」とは思えなかったし、音楽に対する信念を失わなければいろんな歌い方をしても厚みを増すだけ、そんな自信につながるレコーディングだったと思います。
――レコーディングで印象に残っていることはありますか?
May’n とにかく「内側」に向けた歌にしようと意識しました。歌詞にある“お泣きなさい”とかも、自分に言い聞かせている部分というか、自分が自分を諦めてしまったら終わってしまうという感覚で歌いました。そこは歌のテクニックにも結び付くんですけど、とにかく広がり過ぎないように。後半は少しだけ開けてくるんですけど、内側という意識は忘れずに持っていました。
――『終末のイゼッタ』のエンディング、というところで意識したところは?
May’n ストーリーを読ませていただき、私はフィーネの気持ちにすごくリンクできました。立ち向かわないといけない、だけど自分の力ではどうしようもない、でも諦められない、という気持ちがすごくヒントになりました。だからこそEDテーマ曲を歌唱するにあたり、フィーネが大切な人を思い、イゼッタや他の人はフィーネを慕って……という、苦境の中でもひとつの光を求めて探し続けているというストーリーにも寄り添うように意識することができたとは思います。
――May’nさんが感じる作品の魅力というと?
May’n とにかく戦いが苛酷。さっきまで喋っていた人が早速死んでいくというか。
――フィーネの従者は早い脱落でしたね。
May’n そうなんですよ。わりとメインキャラクターかな、と思う人がすぐに死ぬとか。やはり大国に攻められての戦争というところで苛酷さはどんどん加速していくんですけど、女の子ふたりのドラマが明らかになるにつれて、ファンタジーを交えながら人間模様が描かれるんじゃないかと予想しています。フィーネの皇女としての葛藤とか。でもイゼッタもフィーネもすごく愛おしい女の子ですね。女の子が頑張っているのは応援したくなります。過去に関わった作品も含めて、私は凛としている女の子が好きなんです。
――カップリングの1曲は、「ストリートファイターV ゼネラルストーリー」のイメージソングですが、どのような経緯で?
May’n この曲はアジア向けのテーマソングとして、海外でもプロモーション映像などでたくさん流れるんです。そこから、海外でもライブをしている私に、という形でお話をいただきました。
――May’nさんは『ストリートファイター』シリーズをやったことは?
May’n 実はないんです。私はゲームをほとんどしないので。でもそんな私でも知っているというか、春麗もわかります(笑)。
――どんなイメージで歌われましたか?
May’n これは「光ある場所へ」よりも覚悟を決めた歌ですね。自分の足で前へ、という意志は共通していますけど、「光ある場所へ」には絶望感が漂っていて。でも「Destiny」は、「これが私の生きる道だから進むしかない」と闘志を炸裂させる歌なので。その意味では、英語詩でバラードですけどイメージはつかみやすい作品だったと思っています。
――英語詩というところでいつもとは何が違っていましたか?
May’n 英語だからこそ悲しみを込められましたね。母国語だとダイレクトに受け止められてしまうところも、少し和らいだ気はしています。あと、BattleやFightといった部分は噛みしめながら歌いました。サビの終わりの“This battle seems never ending”とか“we’re destined to fight to face another day”とかは覚悟決めながら強めに。でもそこも、英語だからこそいいバランスで歌えたという感覚はありましたね。でも、英語だけど自然と入ってくる歌詞なんです。だから、「ここは伝えたいワードなので強く歌おう」みたいにポイントを抑えて歌ってみました。
――歌ってみて好きなフレーズは?
May’n 難しかったけど歌っていてグッとくる、というのは大サビの“Just like the sun rises from the east / The fate is there for you to follow through”ですね。過去があるから今があるという歌詞をよく書いていただくので、川が流れて海になって……という意味はすごく自分に置き換えやすかったです。しっくり来ましたし、畳みかけていることで自分により言い聞かせられる感覚もありました。
――最近、「Destiny」を感じる瞬間があったんですか?
May’n よく「運May’n-!」って言ってるんですけどね。最近も言ったんだけど忘れちゃったな。そんなに運May’nじゃなかったのかも(笑)。でも、こういう曲と出会えたのは運命だと思っています。今回のシングルは私にとって本当にチャレンジで、これまでやってきた10年で見つけたMay’nらしさやテクニックを外してみる、というのは、それこそ10年という積み重ねがあったからできたことなので。だから、ライブでもそんな曲があっていいのかな、と思いました。自分の固定概念みたいなものを取っ払ってバンドさん一から委ねてみる、みたいな。2016年はそういうことを強く思った年だったので、このシングルとの出会いは運命的でした。
――しかも、このタイトル。運May’nですね。
May’n 運May’nですね。テーマは「大人May’n」なんですけど。でも「運May’n」なんて言ってたら大人May’nとは言えない(笑)。
――でも、シンフォニックライブ「TWENTY for SEVEN」も開催しました。May’大人化計画は着々と。
May’n その前日に27歳の誕生日を迎えたんです。で、24ぐらいから「24の次は27」みたいな感覚があったんです、大人年齢に対して。17歳の子が18に憧れるように、26の私も27になることに対してすごくドキドキワクワクしていました。「めっちゃ大人になる!」って。なので、大人になったMay’nだから見せられるステージを目指していました。衣装とかちょっとした気だるさとか。最近は、「この曲では色気を前面に出したいんです」という提案を照明さんにさせていただくとか、大人になった自分を実感できていました。
――もうひとつのカップリング曲「スピカ」を入れると決めたのは?
May’n EDテーマの「光ある場所へ」と、ライブでお届けしたことがあった「Destiny」は収録が決まっていて。「じゃあ3曲目は」となったとき、「もう1曲もピアノ曲で」という話になったんです。だけど、バラードが続いたから、ちょっとテンポを上げてみようということになり、それならやったことのないジャンルで、という提案がディレクターさんや他のスタッフさんから上がってきたんですね。あと、最近アコースティックな見せ方もたくさんさせてもらっていたので、その経験を活かせるようなJazzyでポップな曲に初めてチャレンジすることになりました。
――では、最初にコンセプトありきの曲発注だったということですね。あがってきた曲を聴いてみていかがでしたか?
May’n 難しい曲だと思いました。でも、10代から活動してきて、「こういう曲を歌える年齢になったのかな?」という気持ちもありました。このシングルを通して言えることですけど、自分の考えるMay’nらしさは置いておいて、第三者目線から厚みを増していく作業でしたね。テーマとしては「けだるさ」というか力を抜く感じ。部屋だったら確実にジャケットは脱いでソファーでリラックスして、みたいな(笑)。そういう絵が浮かんだんです。でも、私にとっては力を抜くというのは何よりも大変な作業で。拳を握り、足を広げ、大地にしっかりと根を張り、みたいなアーティストだと自分でも思っているので。日常感を出すにはすごく時間が必要でした。でも、日常感を出したいとはずっと思っていたんですよ。「こっち曲の表情とこっちの曲では全然違うね」「May’nっていろんな曲を歌うね」って思ってもらえるような、色々なカラーを出した「カラフル」なライブにしたいと何年も思っているので。だから、この曲を歌うことを想像するとすごくワクワクしています。
――歌いながら、聴く人にどう受け取ってもらうことをイメージしていたんですか?
May’n この曲も1、2曲目と同じ「戦い」というところがあるというか、日常の中でのちょっとした決断とか、「明日は頑張ろう」って気持ち、そこを押せる曲になったと思っています。「聴こう!」って思って聴くというよりは、家に帰って再生ボタンを押したら流れてきて「すーっと入ってくる」みたいな。そんな音楽が初めてできたかもしれない、という感覚ではいます。
――聴く人もジャケット脱いで?
May’n ダラーッ、みたいな。靴下脱いで(笑)。
――実際にできあがった歌を聴いたときは?
May’n 「意外とMay’nだ」って思いました。ここ最近で出せるようになった、自分の内側に踏み込んだ部分が出ていたし。歌うというよりも問いかけるような歌なんですよね。だから、普段の私とMay’nがどんどんと近くなっていると感じられた歌でした。厚さが増したところを嬉しく思いながら聴けました。
――May’nさんが「スピカ」の歌詞で一番共感できたところはどこですか?
May’n 一番のサビですね。“涼しい顔でプライドは隠さない”。こういう涼しい顔をしたがるタイプなんです。「全然大丈夫だし」みたいな。でも多かれ少なかれ、誰もが外の顔と内の顔を持っているものだと思うんですよ。だけど、25、6のとき、普段の暮らしの中でそんな自分にちょっと違和感を感じ始めてしまって。二十歳を超えて大人になってからの転換期、というのがそれぐらいの年齢のときに来るのかと思ったんです。「大人になったけど私、大人になれていないんじゃないか」って悩むような。そういった、「どうしたらいいだろう」「でも、このまま頑張ろう」という未来への決意って歌手である今の私にはすごく理解できるし、そして今回初めてそういう歌を歌えたんですね。私は、ファンタジーとかフィクションとかそういう作品に沿ったものをずっと歌いたいとは思っているんですけど、ライブで部員(=ファン)に「日常感が溢れる歌詞をもっと聴いてもらいたい」と思わせてくれる1曲になりました。
――ライブで歌うときのイメージはできていますか?
May’n いや、だから、「ライブはどうしようかな」って感じはありますよね。アコースティックな感じだったり座って歌うのもいいかなとは思っています。ステージの一番前に立って歌うことが多いんですけど、この曲は「ピアノさんどうぞ」という感覚で歌いたいので、後ろから皆を見守りながら歌うのもいいかもしれないですね。立ち位置が違う曲だとは思っています。
――3曲のバラードが「OVER∞EASY」ツアーでどう歌われるのか気になりますね。
May’n ライブハウスツアーなので「暴れ倒すぜ」という熱さがメインになるとは思いますけど、距離が近いからこそ見せられる3曲なので。しっとりした曲やJazzyな曲が加わることで新たなアジアツアーができるんじゃないかとすごく楽しみにしています。
――「大人」なライブハウスツアーを目指すんですか?
May’n それはどうですかねぇ。アジアツアーのテーマとしては「大人」というよりも「さらけ出す強さ」なんです。それは2016年に私がすごく感じたところなんです。「もうさらけだそう」って気持ちになれたんです。そう決めたというよりは「やっていいんだ」と気付きました。だから、すごく楽な気持ちで次のツアーに行けそうなんですね。「ねぇ、明日遊ぼう」みたいな感覚でライブができそう。でも、それってすごく幸せなことですよね。今までは「May’nとしてこういうものを見せていこう」ってカッチリ決めたがるタイプだったんですけど、このツアーでは丸裸な気持ちでライブに挑んでみたいと思っています。そんな心境の変化が「大人になったな」って感じる瞬間ではありますね。
――さらけ出せるのって大人ですよね。
May’n と思いますね。
――27=大人、というイメージはどこから?
May’n 多分、26は25に近くて、25は言うても20に近いんですよ。でも、二十歳って大人になったというどっしりさがなくて、単純に「お酒が飲めるようになった、イェー!」というキャピキャピさが残っていると思うんです。学生の人も多いし。でも、私が26になったとき、18歳ぐらいの子と喋っていたとき、初めてジェネレーションギャップというものを感じたんです。「あ、私はもう違うんだ」という認識ですね。そうこうしているうちに27が近づいてきて「あっ、アラサーだ!」ってなりました。30歳に近づく実感というか、27なんだけど25よりずっと近いっていう……。なんか意味わかんなくなってきた(笑)。ま、感覚の問題ですよね。私の中では「いよいよアラサーだな」という気持ちがあるんです。
――28でも29でもなく27歳で感じてしまったんですね。
May’n 28は入り口ですよね、アラサ―への。本当に覚悟を決める歳だと思うんです。「アラサ―です」みたいな。
――旅行で言うとどっちも旅行に行く気持ちにはなっていて、28はもう空港に入っているけど27はまだ旅行の準備中、みたいな。
May’n あ、そうです!そうです!空港への道のりにまだドキドキする段階ですね。
――目的地に到着しなくても、空港に着いたり飛行機に乗ったりするとかなりドキドキしますからね。
May’n そう、なぜかアラサー感が急に増したんですよ、27歳直前で。
――ところでMay’nさんも若い子にジェネレーションギャップを感じるんですか?
May’n なんかもう、めっちゃ感じますよ。後輩の子とか18歳ぐらいの高校生ぐらいの子と話すとき、会話の第一声として「今、何が流行ってんの?」って聞いちゃうんですよ。
――あー。
May’n でもそれって私も大人に言われていたことなんですよ。「みんな(それぞれで)違うよ」みたいに当時は思っていたんですけど、自分も言っちゃってるんですよね。で、「うわー!」と思って。あとは制服を着ている子を見て「寒そう……」って思うとか。(スカート丈が)短いんですよね。私も生足なんて全然平気だったんですけど今はもう無理だし、見るとやっぱり「寒そう」と思っちゃいます。あとは「もっと食べな」とか言います(笑)。「我慢しているのかな?」「恥ずかしいのかな?」とか考え出すんですよね。でも、ダイエットとかしているでしょうし。「そういやそうだったなー」「ああ、もう違うんだな」と思いました。
――逆に、自分はまだまだ若いと思う瞬間は?
May’n そんな18歳の子がライブを見に来てくれて、「すごい勉強させていただきました」とか言われると、「あたし負けないからね!」とか言っちゃうとき、「まだ若いな」と思いますね。
――それはむしろ自覚しているからこその対抗心というか。
May’n 逆のパターンですかね!? でも、全てに対してメラメラしていますよ。
――いくつになっても貪欲さは重要ですからね。
May’n はい、貪欲に。向上心を持って。今、デビュー2年目ぐらいの気持ちなんですよ。10周年を終えたとき、まだまだ知らないものがあるかもしれないというワクワクを感じたんですね。少し前は「知らないことがあるのは良くない」ってなぜか思っていたんですけど、今は「まだまだ知らないことがあるって超楽しいじゃん!」って思えるようになりました。「まだまだいける!」っていう前のめり感、フレッシュさは自分自身に感じています。
――最後に。バラード3曲が集まった今回のシングルを自身ではどのように捉えていますか?
May’n 繰り返しになりますけど、「今だからこそ出せるシングル」ですよね。『SPRING OUT!!』ツアーや、去年の10周年というタイミングで大きな変化が自分の中にあって。今の「全てをさらけ出せる自分」というのは本当に部員の皆さんのおかげだと思っています。だから、「こうじゃなきゃいけない」とか「こういうところを見てほしい」という自分が考えるMay’nっぽさではなく、いろいろなMay’nを見てほしいと思えるようになったんです。そんな今までの活動がつながってたどりついたシングルということをすごく感じています。
Interview&Text By 清水耕司(セブンデイズウォー)
●リリース情報
オリジナルTVアニメ『終末のイゼッタ』EDテーマ
「光ある場所へ」
11月23日発売
【初回限定盤(CD+DVD)】
品番:VTZL-117
価格:¥1,800+税
【通常盤(CD)】
品番:VTCL-35246
価格:¥1,500+税
<CD>
1.光ある場所へ(オリジナルTVアニメ『終末のイゼッタ』EDテーマ)
作詞:岩里祐穂 作曲:藤澤風緒 編曲:南田健吾
2.Destiny(「ストリートファイターV ゼネラルストーリー」イメージソング)
作詞:有坂美香 作曲・編曲:NAOKI-T
3. スピカ
作詞・作曲・編曲:kidlit
各曲Instrumentalも収録
<DVD>
「光ある場所へ」Music Video
●ライブ情報
May’n ASIA TOUR 2017 「OVER∞EASY」
1月24日(火)【川崎】CLUB CITTA’ (開場18:00 / 開演19:00)
1月28日(土)【高松】オリーブホール (開場16:45 / 開演17:30)
1月29日(日)【広島】CLUB QUATTORO (開場16:30 / 開演17:30)
2月2日(木)【高崎】club FLEEZ (開場18:00 / 開演19:00)
2月4日(土)【金沢】エイトホール (開場16:45 / 開演17:30)
2月5日(日)【京都】FANJ KYOTO (開場16:00 / 開演17:00)
2月9日(木)【福岡】DRUM LOGOS (開場18:00 / 開演19:00)
2月11日(土)【熊本】B.9 VJ1 (開場16:15 / 開演17:00)
2月24日(金)【名古屋】ダイアモンドホール (開場18:00 / 開演19:00)
2月26日(日)【浜松】窓枠 (開場16:15 / 開演17:00)
3月5日(日)【横浜】Bay Hall (開場16:30 / 開演17:30)
3月20日(月・祝)【大阪】なんばHatch (開場16:00 / 開演17:00)※2階席有
3月26日(日)【柏】PLOOZA (開場16:00 / 開演17:00)
3月30日(木)【仙台】RENSA (開場18:00 / 開演19:00)
4月2日(日)【札幌】PENNY LANE24 (開場15:30 / 開演16:00)
4月8日(土)【東京】ZEPP TOKYO (開場16:30 / 開演17:30)※2階席有
※海外(上海、広州、台北、ソウル公演等を予定)の日程は後日発表。
料金
4,800円:オールスタンディング・整理番号付き・税込
5,300円:2階指定席・税込(※大阪・東京のみ)
AT-X 毎週土曜日23:00~
※再放送:毎週日曜日27:00~/毎週火曜日15:00~/毎週金曜日7:00~
TOKYO MX 毎週土曜日25:30~
サンテレビ 毎週月曜日23:30~
BS11 毎週木曜日25:30~
AbemaTV、GYAO!、GYAO!ストア、dアニメストア、ニコニコチャンネル、ニコニコ生放送 他配信中
【キャスト】
イゼッタ:茜屋日海夏
フィーネ:早見沙織
ビアンカ:内田彩
ロッテ:東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜
ベルクマン:諏訪部順一
ジーク:高橋広樹
リッケルト:花江夏樹
ハンス:KENN
バスラー:細谷佳正
ヘルマン:置鮎龍太郎
トビアス:間島淳司
ゲルツ:遊佐浩二
エリオット:平川大輔
ルドルフ:森川智之
オットー:山寺宏一
【スタッフ】
監督:藤森雅也
シリーズ構成・脚本:吉野弘幸
キャラクター原案:BUNBUN
キャラクターデザイン・総作画監督:山下 祐
アクション作画監督:竹内哲也
銃器・メカ作画監督:東賢太郎・重田智
軍事ディレクション:月刊PANZER 和泉貴志 柘植優介
CG制作:オレンジ
美術:GREEN
撮影:旭プロダクション
音響監督:長崎行男
音響制作:JTBエンタテインメント
音楽:未知瑠
音楽制作:フライングドッグ
オープニングテーマ:AKINO with bless4「cross the line」
エンディングテーマ:May’n「光ある場所へ」
アニメーション制作:亜細亜堂
製作:終末のイゼッタ製作委員会
(C)終末のイゼッタ製作委員会
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