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2016.10.06
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」。
その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」が、フル3DCGアニメーションで再始動。『GANTZ:O』が、いよいよ10月14日(金)全国ロードショーとなる。
原作コミック「GANTZ」の中でも最も人気の高いと言われている「大阪編」。映画『GANTZ:O』はその「大阪編」を完全映画化。原作では、主人公の玄野計が死亡した世界で、加藤勝を筆頭に、東京と大阪のガンツチームが「妖怪軍団」に闘いを挑むストーリー。
ドレスコーズが10月12日に発売するフル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』主題歌シングル「人間ビデオ」。この度、この表題曲である「人間ビデオ」のMUSIC VIDEOが解禁となった。
今作のドレスコーズメンバーである和嶋慎治(人間椅子)、ピエール中野(凛として時雨)、有島コレスケが出演しており、映像作家・番場秀一が監督を務め、映像はフィルム撮影で行われた。
MUSIC VIDEOは過激なシーンが含まれており、過激なシーンにモザイクが入った「検閲済版」も同時公開されている。過激なシーンが苦手な方は、検閲済版で楽しんでほしい。
ドレスコーズ 「人間ビデオ」MUSIC VIDEO
※過激なシーンが含まれますので、苦手な方は下記の(検閲済版)をご覧ください。
ドレスコーズ「人間ビデオ」MUSIC VIDEO –検閲済版-
●イベント情報
①ドレスコーズ × GANTZ:O『人間ビデオ』発売記念トークイベント
10月12日(水) 19:00~
会場:HMV&BOOKS TOKYO 7Fイベントスペース
出演者:さとうけいいち総監督/川村 泰 監督/志磨遼平
②『人間ビデオ』発売記念トーク&サイン会
10月15日(土) 18:00
会場:タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース
出演者:志磨遼平
●リリース情報
ドレスコーズ NEW SINGLE
「人間ビデオ」
10月12日発売
【R.I.P.デラックス盤】
品番:KICM-91708
価格:¥4,800+税
【通常盤】
品番:KICM-1731
定価:¥1,000+税
<CD>
1. 人間ビデオ(フル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』主題歌)
2. コミック・ジェネレイション(映画「溺れるナイフ」主題歌)
3. 人間ビデオ(off vocal ver.)
4. コミック・ジェネレイション(off vocal ver.)
<DVD>
R.I.P. TOUR FINAL 横浜 Bay Hall 公演
【GANTZ:O盤】
品番:KIZM-451~2
価格:¥2,200+税
<CD>
1. 人間ビデオ(フル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』主題歌)
2. 2MC & 3次元 / Vocal:玄野 計(CV.梶 裕貴)・加藤 勝(CV.小野大輔)
3. 人間ビデオ(off vocal ver.)
4. 2MC & 3次元(off vocal ver.)
<DVD>
「人間ビデオ」Music Video
その他、予定
●作品情報
映画『GANTZ:O』
10月14日全国ロードショー
チケット:特典付きチケット ¥1,400(税込)
発売日:8月19日(金)より
販売場所:『GANTZ:O』上映劇場にて ※一部取り扱いのない劇場がございます。
詳しくは公式HP劇場一覧より
<豪華2大特典>
・原作者・奥浩哉先生の書き下ろし原画が収納された、数量限定の貴重なブックレット
・加藤勝(CV:小野大輔)、玄野計(CV:梶裕貴)によるオリジナルボイスドラマ!
封入されているQR コードまたはURL サイトにアクセスすると、キャラクターボイスドラマを聞くことができます。
【スタッフ】
原作:奥浩 哉
総監督:さとうけいいち
監督:川村 泰
脚本:黒岩 勉
制作:デジタル・フロンティア
配給:東宝映像事業部
製作:「GANTZ:O」製作委員会
【キャスト】
加藤 勝:小野大輔
山咲 杏:M・A・O
西丈一郎:郭 智博
レイカ:早見沙織
鈴木良一:池田秀一
ぬらりひょん:津嘉山正種
木村 進:小野坂昌也
平 参平:津田健次郎
原 哲男:小川輝晃
アナウンサー:吉田尚記
玄野 計:梶 裕貴
<ストーリー>
地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤 勝。
次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。そこで玄野というリーダーを亡くし失意の東京チームと出会う。
彼らと共に転送された先は、東京ではなく、火の手があがる大阪の街だった。加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこことなる。
曲者揃いの大阪チームとの遭遇。強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行との戦闘。
シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム山咲杏との出会い。
さまざまな事態に翻弄されつつも、加藤はたった一人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。
やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる・・・!
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
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