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2016.09.19
9月15日(木)より18日(日)まで開催された東京ゲームショウ2016で、15日に『バイオハザード』シリーズプロデューサー小林裕幸氏と、本作のエグゼクティブ・プロデューサーである清水崇氏、監督の辻本貴則氏がパネルディスカッションに登壇し、『バイオハザード』シリーズ、フルCG長編アニメーション映画最新作『バイオハザード:ヴェンデッタ』のプロモーション映像が全世界初公開された。
『バイオハザード:ヴェンデッタ』公式サイトでも配信がスタートしている。
映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』は、2017春公開予定。劇場版『呪怨』シリーズを手がけ、アメリカでのリメイク版では日本人初となる全米興行成績初登場1位を獲得した、ホラー映画の巨匠・清水崇と、実写版『機動警察パトレイバー』シリーズなどドラマティック且つ、アクション映像表現を得意とする辻本貴則による強力タッグに、話題作を多く手がける深見真が脚本を担当し、原点回帰となるホラーストーリーとダイナミックなアクションシーンを描く。
音楽を担当するのは、実写映画、アニメ、TVドラマ、ゲームと幅広く活躍する川井憲次。原作監修としてカプコンから『バイオハザード』シリーズのプロデューサー小林裕幸。CGアニメーション映画第1弾『バイオハザードディジェネレーション』(2008)、第2弾『バイオハザードダムネーション』(2012)からスタッフを一新した、最新作『バイオハザード:ヴェンデッタ』は、往年のゲームシリーズファンのみならず、実写映画ファン、アニメファンも満足させる作品に完成した。
<『バイオハザード:ヴェンデッタ』とは>
シリーズ累計販売本数6,900万本を超えるサバイバルホラー・アクションの代名詞、『バイオハザード』の世界観をベースに、歴代ゲームに登場した人気のキャラクターたち、不気味な存在を醸し出す、オリジナルで新しいキャラクターたちが、予測不可能なバトルを繰り広げる! 昨今の“ゾンビブーム”の原点となる『バイオハザード』シリーズをCGスタジオのマーザ・アニメーションプラネットがハイクオリティCG技術で描く、最新のフルCG⻑編アニメーション映画。日本国内配給はKADOKAWAが担当する。
●作品情報
フルCG長編アニメーション映画
『バイオハザード:ヴェンデッタ』
2017年春公開予定
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