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2016.09.10
10月より放送開始となるTVアニメ『奇異太郎少年の妖怪絵日記』。
このたび放送情報と主要キャストが解禁され、併せてキャストコメントも到着した。
<キャラクター紹介>
奇異太郎(CV:五十嵐裕美)
本作の主人公で、自称「霊感美少年」。
強い霊力を持ち、物怖じせず、好奇心旺盛な性格で、妖怪たちとも別け隔てなく接する。
<五十嵐裕美コメント>
本作の印象は?
変な踊りしてたのが印象的過ぎて、独特な空気感をかんじました。 雪女の女の子が可愛くて好きです。
役への意気込みは?
アニメのキャラデがカワイィ印象があったので、クールさは残しつつ、すずと楽しいやり取りができるようにがんばりたいとおもいます。
すず(CV:仲田ありさ)
奇異太郎が住み始める前から離れに住みついていた座敷童子。何かと世話を焼く幼馴染のような存在で、離れ周辺の妖怪たちの顔役。
<仲田ありさコメント>
本作の印象は?
メジャーな妖怪からマイナーな妖怪まで色々な妖怪達のお話があって、妖怪の賑やかさや、時折儚さも感じる素敵な作品だなと思いました。「私の周りにも妖怪がいるのかな…?いや、居てほしいな!」と思えるくらい、妖怪が愛おしくなるとっても楽しい作品です。
役への意気込みは?
すずちゃんの、子供っぽくもお年寄りめいているという不思議な魅力や、座敷童子という妖怪特有の怪しさなど、色々なすずちゃんを皆さんにお届けできるように頑張ります!
雪娘(CV:長縄まり)
雪母の娘の雪ん子。体が弱く、遊んでいるとすぐに熱が上がり倒れてしまう。
時々、雪母を彷彿とさせるドSな一面を見せることも。
<長縄まりあコメント>
本作の印象は?
妖怪のお話なので不気味な感じかと思ったのですが、くすりと笑えて、ほっこりできる内容だったので心があたたまりました。
漫画には無い絵日記独特の雰囲気がとても魅力的だと思います。
役への意気込みは?
雪娘は奇異太郎にとって唯一年下の女の子ということで、雪娘の妹感と、まだまだ子供の無邪気なところを精一杯頑張って表現したいと思っています!!
狐面の女(CV:喜多村英梨)
人間の女性の姿に化けている妖狐。奇異太郎からは狐と呼ばれている。
妖怪が人間にちょっかいをださないよう見張る仕事に就いている。
<喜多村英梨コメント>
本作の印象は?
アンニュイな空気感のある作風が特徴的だなと思いました!
この雰囲気に音が付いたらどんな風になるのか、正直未知数だなと、作品に出会ってワクワクしております!
役への意気込みは?
狐面は奇異太郎たちのペースを良い意味で乱す行動力があるキャラクターなので、妖艶さは抑えつつもコミカルでムードメーカーな彼女の茶目っ気さを演じれる様に頑張りたいと思います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!!
雪母(CV:大原さやか)
北の山に住んでいる雪女。身も凍るような冷たい眼差しと、罵詈雑言を浴びせてくるドS。ちなみに子持ち。
<大原さやかコメント>
本作の印象は?
キャラクターたちがテンポよく生き生きと息づく軽やかな世界観の中で、時にユーモラスに、時にシュールに、日本古来の多種多様な妖怪たちのことを学べる稀有な作品だなあと感じました。
いつの間にか妖怪たちがとても愛おしくなっている自分がいます(笑)
役への意気込みは?
黙っていれば、和服の似合うしとやかで美しい大和撫子なのですが、口を開けば罵詈雑言の嵐というビジュアルと内面のギャップが激しいキャラクターなので、『母』ということをあまり意識せず(笑)のびのび楽しもうと思っています。
●作品情報
TVアニメ『奇異太郎少年の妖怪絵日記』
TOKYO MX 2016年10月5日より、毎週水曜22時33分
サンテレビ 2016年10月5日より、毎週水曜24時03分
【スタッフ】
原作:影山理一 『奇異太郎少年の妖怪絵日記』(マイクロマガジン社)
総監督:ひらさわひさよし
シナリオ:WORDS in STEREO
キャラクターデザイン: 今岡律之
アニメーション制作:Creators in Pack
【キャスト】
奇異太郎:五十嵐裕美
すず:仲田ありさ
雪娘:長縄まりあ
狐面の女:喜多村英梨
雪母:大原さやか
<ストーリー>
立ち入り禁止の蔵に入ったことから本宅を追い出され、離れに住むように命じられた「奇異太郎」。そこで座敷童子の「すず」と出会い、同棲生活?がスタート。
妖狐、雪女、雪娘など、離れには様々な怪異がやってくる。奇異太郎とすずを、時には笑わせ、時には困らせ、時には絆を深める手伝いを。
怖くない怪異たちとの日常が、今はじまる。
©影山理一 / マイクロマガジン社・奇異太郎少年の妖怪絵日記制作委員会
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