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2016.08.08
作家・西尾維新の代表作である〈物語〉シリーズ。その〈物語〉シリーズの原点とも言える『傷物語』が3部作にて劇場公開されている。
第一部「鉄血篇」は、興行収入が8億円を突破し大ヒットを記録。続く第二部『傷物語〈Ⅱ熱血篇〉』は、8月19日(金)より117館にて全国公開となる。
この度、8月19日(金)初日に、主演キャストである阿良々木暦役・神谷浩史、忍野メメ役・櫻井孝宏、本アニメーションのプロデューサー・久保田光俊、音楽を担当した神前 暁が登壇する舞台挨拶を実施することが決定した。
制作秘話など、貴重な話を聞けるチャンス!是非足を運んでみてはいかがだろう。
予告編
●イベント情報
『傷物語〈Ⅱ熱血篇〉』初日舞台挨拶
8月19日(金)
16:40の回@新宿バルト9(上映終了後)
18:20の回@TOHOシネマズ 新宿(上映終了後)
ゲスト:神谷浩史(阿良々木暦役)、櫻井孝宏(忍野メメ役)、久保田光俊(プロデューサー)、神前 暁(音楽) 予定
※登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。
【新宿バルト9】
8月19日(金) 16:40の回(上映終了後に舞台挨拶)
料金:一般¥1,500
その他劇場料金に準ずる(前売券使用可)
チケット購入方法
KINEZO EXPRESSにてWEB販売(PC・スマートフォン)
販売期間:8月14日(日) 0:00(予定) より
詳しくはこちらから
劇場窓口:8月14日(日) 劇場オープン時
※残席ありの場合のみ
【TOHOシネマズ 新宿】
8月19日(金) 18:20の回(上映終了後に舞台挨拶)
料金:一般¥1,500 その他劇場料金に準ずる(前売券使用可)
※プレミアボックスシートは+¥1,000、プレミアラグジュアリーシートは+¥3,000
チケット購入方法
VitにてWEB販売(PC・スマートフォン)
販売期間8月14日(日) 0:00(予定)より
VitにてWEB販売
劇場窓口:8月14日(日) 劇場オープン時
※残席ありの場合のみ
※詳細は各劇場HPにてご確認ください。
●作品情報
劇場版『傷物語〈Ⅱ熱血篇〉』
8月19日(金)全国公開
公開劇場一覧はこちらから
【スタッフ】
原作:西尾維新『傷物語』(講談社BOX)
総監督:新房昭之
監督:尾石達也
キャラクターデザイン:渡辺明夫/守岡英行
音響監督:鶴岡陽太
音楽:神前 暁
アニメーション制作:シャフト
製作:アニプレックス/講談社/シャフト
配給:東宝映像事業部
【キャスト】
阿良々木暦:神谷浩史
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード:坂本真綾
羽川 翼:堀江由衣
忍野メメ:櫻井孝宏
エピソード:入野自由
ドラマツルギー:江原正士
ギロチンカッター:大塚芳忠
<あらすじ>
スタイリッシュかつ先鋭的な演出で描かれる、青春の痛みと狂熱、そして待ち受ける戦い。
少年は今、〈人間〉を捨てる。
高校二年の春休みに、美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと出会った阿良々木暦。四肢を失い、瀕死の状態にあった彼女を助けた暦は、しかし自らも吸血鬼になってしまう。
人間に戻るためには、奪われたキスショットの四肢を取り戻さなければならない。怪異の専門家・忍野メメの助言を受けた暦は、過酷な戦いに乗り出していくことになる。
彼の前に待ち受けているのは、身長2メートルを超える巨漢である吸血鬼を狩る吸血鬼・ドラマツルギーと、巨大な十字架を自在に操る半吸血鬼(ヴァンパイア・ハーフ)のエピソード。そして、吸血鬼退治を専門にする、物静かな人間・ギロチンカッター。はたして暦は、3人の「敵」から、キスショットの四肢を奪い返すことができるのか?
雨がそぼ降る3月最後の夜、血戦の幕が静かに上がる――。
前売りチケット第二弾
発売日:発売中
価格:¥1,300
販売場所:全国の上映劇場にて
※一部取扱いのない劇場がございます。公式HPにてご確認下さい
前売り特典:劇場限定クリアファイル
<特製オリジナルグッズ付き!バンドルチケット発売中>
amazon
商品名:Amazon限定 B2布ポスター付通常前売券
販売価格:¥3,120(税込)
ローソン
商品名:Loppi限定、グッズ付 ピンバッジセット付映画前売券
販売価格:¥2,380(税込)
セブンイレブン
商品名:セブンイレブン限定 傷物語Ⅱ(熱血篇)限定描き下ろし、デザインマグカップ付映画前売券
販売価格:¥2,800(税込)
アニメイト
商品名:アニメイト、ゲーマーズ限定 台本風ノート付き映画前売券
販売価格:¥1,732(税込)
<〈物語〉シリーズとは>
2006年に講談社BOXより発表された第一作『化物語』から、2016年1月刊行の最新作『業物語』までで20巻に達し、またアニメ化作品も2009年の『化物語』を筆頭に、現在までで6作・全75話を数える人気シリーズである。吸血鬼体質となった高校生・阿良々木暦が、“怪異”に悩まされる少女たちを助けるべく奔走する本シリーズは、巻数を追うごとに、ヒロインそれぞれにスポットを当て、より深くキャラクターを掘り下げていく構成が採られている。ほぼすべての作品がシリーズの出発点であり、また阿良々木が“吸血鬼”になった経緯を描く『傷物語』から、わずか1年以内の出来事を描いているというのも、特筆すべきポイントである。
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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