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2016.02.14
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中、コミックスの累計発行部数が既発わずか7巻で370万部を突破した、堀越耕平によるアクションコミック『僕のヒーローアカデミア』。
この度、本作に登場する個性豊かなキャラクターたちの中でも高い人気を誇るキャラクター轟焦凍役に、梶裕貴が決定した。
知力と身体能力いずれもトップレベルで、右手で凍らせ左手で燃やす「半冷半燃」という強烈な個性をもつキャラクター。併せて馬越嘉彦による轟のキャラクターデザイン画も公開となった。
さらに本日、放送に向けたPVの第3弾がアニメ公式サイトで公開。
轟をはじめ、蛙吹梅雨(CV.悠木碧)、峰田実(CV.広橋涼)、八百万百(CV.井上麻里奈)、常闇踏陰(CV.細谷佳正)、切島鋭児郎(CV.増田俊樹)、上鳴電気(CV.畠中祐)という、順次解禁された7人のキャラクターたちのボイスが解禁となっている。
また、先日開催が発表された3月のアニメ総合イベント「AnimeJapan2016」での『僕のヒーローアカデミア』スペシャルステージに、主演の山下大輝ら既に発表されている5人のキャストに加え、轟役の梶裕貴も出演することが決定した。TVアニメ放送開始直前に、メインキャストが一堂に集結する。
轟 焦凍(とどろき しょうと)
知力、身体能力いずれもトップレベルで、クラスメイトも一目置く実力者。右手で凍らせ左手で燃やす「半冷半燃」の“個性”をもつ。その範囲と温度は未知数。
<轟 焦凍役 梶裕貴コメント>
「パワフルな絵柄、ダイナミックな展開、エネルギッシュなキャラクターたち…。原作を読んで、純粋に「面白い!」と感じる作品でした。口数少なくクールな雰囲気とは裏腹に、本当は熱い想いを抱えている轟くん。複雑な背景を持つ彼の繊細な表情を、声音とお芝居を通してリアルに表現出来ればと思っています。心を込めて演じさせていただきます。よろしくお願いします!」
<梶 裕貴 プロフィール>
9月3日生まれ、東京都出身。主な出演作は、『ワールドトリガー』三雲修役、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』広瀬康一役、『七つの大罪』メリオダス役 他。
●イベント情報
Anime Japan2016 『ヒロアカ』スペシャルステージ
3月27日(日)12:10 東京ビッグサイト「AnimeJapan2016」REDステージ
出演:山下大輝、三宅健太、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴
※観覧方法など詳細は随時イベント公式HPにアップ予定!
●作品情報
アニメ『僕のヒーローアカデミア』
2016年4月放送スタート
毎週日曜夕方5時
MBS/TBS系全国28局ネットにて
【スタッフ】
原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:長崎健司
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクターデザイン:馬越嘉彦
アニメーション制作:ボンズ
【キャスト】
緑谷出久:山下大輝
オールマイト:三宅健太
爆豪勝己:岡本信彦
麗日お茶子:佐倉綾音
飯田天哉:石川界人
蛙吹梅雨:悠木碧
峰田実:広橋涼
八百万百:井上麻里奈
常闇踏陰:細谷佳正
切島鋭児郎:増田俊樹
上鳴電気:畠中祐
轟 焦凍:梶裕貴
<あらすじ>
ことの始まりは中国・軽慶市から発信された「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる―。
世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく“個性”を持つ者たちが“ヒーロー”として敵(ヴィラン)や災害に立ち向かい、人々を救ける社会が確立されていた。
かつて誰もが空想し憧れた“ヒーロー”。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名立たるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない“無個性”な落ちこぼれだった…。そんな中、デクは自身が憧れてやまないNo.1ヒーローのオールマイトと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。友、師匠、ライバル、そして敵(ヴィラン)…。さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。
新世代の熱きヒーローストーリーが、始まる!
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS
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