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2016.02.12
日本を代表するクリエイター雨宮慶太が生み出したヒーロー「牙狼〈GARO〉」。2005年の誕生から10年を迎え、今なお多くのファンを魅了している。その「牙狼〈GARO〉」シリーズの10周年記念作品として誕生した本作『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』は、シリーズ初のアニメ作品として2014年秋から放送された『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』から4年後を描いた完全新作劇場版アニメーション作品!2016年5月に公開が決定している。
この度、牙狼10周年記念のファン感謝イベント“牙狼10周年記念 魔界ノ宴-GARO FES.-”が、2月11日に、舞浜アンフィシアターにて開催、そのイベント内にて劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』の最新情報が解禁された。
全貌が明らかになり、「牙狼〈GARO〉」は新たなステージへと突入する。
この度、劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』の新たなメインビジュアルが完成!2月20日より全国の劇場にてポスターが掲示される。
劇場版の最大の見どころは、この世の闇に潜む魔物「ホラー」を討滅することを宿命付けられた魔戒騎士レオンとその仲間達によるバトルアクション!今回解禁となったビジュアルでは、これから始まる激しい闘いを前に、覚悟を決めたような強い眼差しでこちらをにらむ主人公レオンと、その後ろには、仲間であるアルフォンソとエマの姿が描かれる。テレビシリーズから4年後の世界、表情や立ち姿も少年から大人に成長し、さらに身にまとうコスチュームも一新され、逞しい印象を与える。
さらに、右奥には、新キャラクターであるダリオが登場!彼はレオンたちの敵か味方か?今後の絡みについてはまだ謎のままだ。そして、彼らのバックに、背を向けて両手に剣を構える男こそ、テレビシリーズのラストで命を落としたレオンの父へルマン。それが何を意味するのだろうか。
それぞれ愛する者を守るために敵に立ち向かう人間ドラマを予見させるビジュアルに仕上がっている。
この度、新ビジュアルにあわせ、最新特報も完成!激しいバトルアクションと共に、闘うことを宿命付けられた騎士たちの“運命”と“想い”を、最新映像から感じてほしい。
●作品情報
劇場版『牙狼〈GARO〉‐DIVINE FLAME‐』
5月全国公開
【STAFF】
原作:雨宮慶太
監督:林祐一郎
脚本:小林靖子
制作:MAPPA/東北新社
配給/製作:東北新社
【CAST】
レオン・ルイス:浪川大輔
アルフォンソ・サン・ヴァリアンテ:野村勝人
エマ・グスマン:朴 璐美
ヘルマン・ルイス:堀内賢雄
<イントロダクション>
日本を代表するクリエイター雨宮慶太が生み出したヒーロー「牙狼〈GARO〉」。2005年の誕生から10年を迎え、今なお多くのファンを魅了している。
その「牙狼〈GARO〉」シリーズの10周年記念作品として誕生した本作『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』は、シリーズ初のアニメ作品として2014年秋から放送された「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」から4年後を描いた完全新作劇場版アニメーション作品!
監督にはTVシリーズ『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』に引き続き数々の名作を表現してきた林祐一郎。脚本には「進撃の巨人」や「ジョジョの奇妙な冒険」など現代のアニメシーンを代表する小林靖子、そしてアニメーション制作は「うしおととら」「残響のテロル」「坂道のアポロン」などアクション・サスペンス・ドラマなど様々なジャンルを見事に描くMAPPAが担当する。
2016年、アニメの枠を超えた映像プロジェクトがいよいよ始動する―。
<ストーリー>
黄金騎士“牙狼”の称号を受け継いだレオンは、ヴァリアンテ王国王子アルフォンソと共に次代の騎士を育てていた。そんな折、レオン達に隣国ヴァゼルドに巣食う“最も美しい”と言われているホラーの討伐指令が下る。時を同じくして次代の騎士候補が何者かに誘拐されてしまう。必死に追走するレオン。だが、敵に阻まれ窮地に陥ってしまう。それを救ったのは行方知れずとされていたヴァゼルト根付きの魔戒騎士ダリオであった。彼の導きで辿り着いた街。そこで会ったのは余りに意外な人物であった。
(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社
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