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2015.12.17

『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』本予告編&新規カット世界最速、WEB解禁!公開初日より4DX上映決定!

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若者たちに空前のクルマブームを巻き起こした伝説のマンガ「頭文字D」が、今新たな装いを得てスクリーンを駆け抜ける!『新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒-』『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』と鮮烈なバトルシーンを見せつけた本シリーズは、『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』でついに完結。

誰が、最速か!?スクリーンで繰り広げられる限界バトルは、この3部作の中で最も激しく、最もエキサイティングに加速します!それを成し得たのは、最新のコンピュータグラフィックスと18年に及ぶ「頭文字D」の歴史。新劇場版3部作の第3弾『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』が、ついに2月6日(土)に公開となる。

この度、『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』の予告編が完成!12月19日からの全国劇場での上映に先駆け、世界最速 WEB解禁が決定した。

新劇場版の最終章となる本作の最大の見どころは、主人公・藤原拓海と高橋涼介の極限バトル!今回解禁となった、拓海のハチロク VS 涼介のFCによるバトルシーンの映像から、これまでの新劇場版の最終章に相応しい、シリーズ最強の圧倒的な迫力とスピード感を体験できます!プドリフトシーンやエンジン音など、とことん追求したリアルなバトルシーンの全貌が、ついに今回解禁となった。

最強の2人が究極の限界に挑む!極限のバトルが始まった!そしてこのバトルの先にあるものとは――。

ファイナルバトルの勝者は、拓海のハチロクか?涼介のFCか?ぜひ、その歴史的な瞬間を劇場で目撃せよ!

さらにLegend1、Legend2でも実施した4DX上映を本作では2月6日の上映初日から下記9劇場にて実施することになりました。新劇場版「頭文字D」では観客が没入できるよう、最大限リアリティを追究し、劇中の車のアクションとリンク。座席が前後左右に動くのはもちろん、運転席にいる感覚でエンジン音の振動、加速、シフトチェンジ時に感じる動きまでリアルに再現し、それぞれの車種やカーバトルによっての変化も体感できる上映となっている。


●作品情報
新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-
2016年2月6日(土)公開

<4DX 上映劇場>
シネマサンシャイン平和島
小田原コロナシネマワールド
109 シネマズ佐野
シネマサンシャイン沼津
109 シネマズ富谷
中川コロナシネマワールド
大垣コロナシネマワールド
シネマサンシャインエミフル MASAKI
小倉コロナシネマワールド

【スタッフ】
原作:しげの秀一(講談社)
総監督:日高政光
監督:中 智仁
脚本:関島眞頼
キャラクターデザイン:羽田浩二
音楽:土橋安騎夫
製作:新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-製作委員会
(講談社/エイベックス・ピクチャーズ/松竹/Sammy/制作プロダクション:サンジゲン×ライデンフィルム 配給:松竹)

【キャスト】
藤原拓海:宮野真守
高橋涼介:小野大輔
高橋啓介:中村悠一
茂木なつき:内田真礼
武内樹:白石稔
中里毅:諏訪部順一
藤原文太:平田広明

<イントロダクション>
そして、バトルの先にあるものは・・・?

秋名山の藤原拓海とハチロクは今やもっとも注目される走り屋となった。FDを駆る高橋啓介は、野性的な鋭い走りで拓海に挑んだ。怪物マシン・GT-Rを操る中里毅は圧倒的なパワーで拓海に迫り、EG6の庄司慎吾はガムテープデスマッチというデンジャラスな戦いを仕掛けハチロクをクラッシュ寸前まで追い込んだ。拓海は強敵との戦いを乗り越え、走り屋として覚醒し、自分の中に闘争心が芽生えるのを感じた。『頭文字D』は平凡な高校生がひとりの男として成長する物語でもある。

キャストはシリーズを通して、主人公藤原拓海を宮野真守。高橋涼介を小野大輔、高橋啓介を中村悠一、茂木なつきを内田真礼が演じ切る。

拓海とハチロクのバトルは佳境を迎え、対するはFC3Sの高橋涼介。「赤城の白い彗星」と呼ばれる赤城最速の男だ。冷静沈着な理論派で、ハチロクの弱点を鋭く見抜く。ハチロク・拓海×涼介・FC3S。夢現の世界で、運命を決めるバトルの行方はいかに!?

<ストーリー>
「逃げる気はない」

拓海は、赤城最速の男・高橋涼介とのバトルを前にして、そう呟く。拓海の脳裏には高橋涼介の姿が広がっていた。自分は走り屋ではないといい、家業の豆腐屋の手伝いで乗っていたハチロクには興味がなく、峠のバトルに熱意を示さなかった青年は自分のなかの変化に気付いていた。

一方、高橋涼介は FC3S の仕上げにかかっていた。彼の最終判断はマシンのスペックを下げること。340 馬力から 260 馬力に下げ、パワーよりもトータルバランスを重視する。「屈辱だ」という涼介の口元からは笑みが消える。

秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づける伝説のバトルが始まろうとしていた。ひとりが勝ち、ひとりが負ける。どちらが勝つのも負けるのも見たくない。その場の誰もが不思議な気持ちを抱えていた。

公道に並んだハチロク、FC3S の間に涼介の弟、啓介が立つ。運命のカウントダウンが刻まれる。勝負の時は拓海の未来とともに、今、走りだす!!

(C)しげの秀一/講談社・2016 新劇場版「頭文字 D」L3 製作委員会

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