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2015.12.02
小学館「裏サンデー」「マンガワン」(小学館)連載、ONE原作の「モブサイコ100」TVアニメ化が決定した。
「モブサイコ100」は現在TVアニメが放送中の『ワンパンマン』が大ヒット中のONEによる人気漫画。原作の小学館のコミックアプリ「マンガワン」にて絶賛連載中で、WEBサイト、アプリ上で読まれた回数は5,800万超、更新日に来場する読者数は19万人超、コミックスは現在10巻が発売中。最新11巻が12月4日に発売となる大人気漫画。
TVアニメ化にあたってはアニメーション制作を『鋼の錬金術師』『交響詩篇エウレカセブン』『血界戦線』等で世界的にファンを持つボンズが担当する。
なお、スタッフ、キャスト、放送時期などの詳細は今後の「マンガワン」ならびに『モブサイコ100』公式サイト等で随時お知らせ予定。また今後、アニメ化プロモーション映像をWEBにて公開予定。こちらの公開タイミングなど等も「マンガワン」ならびに「モブサイコ100」公式サイトで随時発表される。
原作:ONE、アニメーション制作:BONES。ふたつのONEによる共演、その期待値——100%超!
それぞれからコメントも届いている。
<原作:ONE コメント>
「あまりの驚きに僕もまだ冷静になれていないのですが、とんでもないことが起きている気がします。 どんなアニメになるのか想像できませんが、楽しみです。待ちきれません。 面白くなりそうなのでご期待ください!」——————原作:ONE
<アニメーション制作会社 ボンズ社長・南雅彦 コメント>
「目を閉じろ。耳をふさげ!! この熱量を感じるのだ!!!
俺は感じた!!!!」——————アニメーション制作会社 ボンズ社長・南雅彦
●作品情報
TVアニメーション
『モブサイコ100』
2016年テレビアニメ放送開始予定
【スタッフ】
原作:ONE(小学館「裏サンデー」「マンガワン」連載中)
アニメーション制作:ボンズ
<イントロダクション>
「人生で超能力は必要ですか?」
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる!! インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか? WEBコミック界のカリスマ=ONE(「ワンパンマン」)の原作を、アニメーションスタジオの最高峰=ボンズがテレビアニメ化! 2016年放送開始予定!「はい、正しい判断です!」
(C)ONE/小学館
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