アーティスト・早乃香織が新レーベル「zero-A PLUS」より9月にメジャーデビュー！

6月6日、渋谷TSUTAYA O-nestにて開催された”早乃香織3周年記念主催イベント「かおるりんMANIA」”。ライブ内で、早乃香織が新レーベル「zero-A PLUS」よりメジャーデビューすることが発表された。

この日は、ゲストも6組参加。有香、森本亜美、NONAMES、大塚愛菜、松下唯、REZZといった彼女とゆかりの深い、バラエティ豊かなアーティストが駆けつけた。

早乃香織は、歌手・声優として幅広く活動しており、「フェアリーフェンサーエフ」「〜聖魔導物語〜」（ともにコンパイルハート）といったタイトルの挿入歌で知られる。ゲームソング界で今、最も注目されているアーティストのひとりである彼女がデビューを果たすレーベルは、株式会社ZERO-A傘下の新レーベルzero-A PLUS。こちらから第一弾のアーティストとして、メジャーデビュー・アルバムが9月にリリースされることが決定している。

早乃がソロ活動を初めてからの3年間を振り返るような今回のライブ。これまでに彼女がリリースしてきた楽曲を中心に披露していく。「Betelgeuse Beat」「リナリア」と最初はアップテンポな曲で、そして「記憶のフェリーチェ」「女神の追憶」「鍵言葉」と後半は彼女の歌唱力がひときわ目立つ落ち着いた楽曲で構成されていた。

「アニメレーベルからのメジャーデビュー」が目標だったという早乃。「これまでが私のプレリュード（前奏曲）です」「私の物語はまだまだ続きますので、これからもついてきてください！」とファンに伝え、本公演の最後の曲になる「プレリュード」にて本イベントを締めくくった。

今後のリリース情報の詳細は、随時公式サイトにて発表されるとのことだ。