TVアニメ『アカメが斬る！』、作品世界を彩るサウンドトラックＣＤが２か月連続でリリース決定！

先日クライマックスを迎えたTVアニメ『アカメが斬る！』のオリジナルサウンドトラックが、2ヶ月連続リリースすることが決定した。

『アカメが斬る！』は原作：タカヒロ、作画：田代哲也によるダークファンタジーコミック（月刊「ガンガンJOKER」掲載スクウェア・エニックス刊）。TOKYO MXを皮切りに、TVアニメはクライマックスを迎えた。
本作の作品世界を彩る楽曲群を完全収録した『TVアニメ『アカメが斬る！』オリジナルサウンドトラック』が、2か月連続でリリースすることが決定。作曲家・岩崎琢による壮大な世界観が楽しめる。
2015年2月18日（水）発売の『アカメが斬る！オリジナルサウンドトラック1』は、CD2枚組のボリュームで登場。そして3月18日（水）には『アカメが斬る！オリジナルサウンドトラック2』が発売する。

また、雨宮天ほかのメインキャストより最終回までの収録を終えてのコメントも到着している。以下、キャストコメントをお届けする。

●キャストコメント
【雨宮天（アカメ役）】

アカメはクールで淡々としているように見えて、実はとても人間らしい面があり、私にとって演じるのが難しいキャラクターでした。
特に後半はアカメの感情も表に出ることが多くなり、演じ方をかなり考えました。
なので今は演じきった達成感と、その分の寂しさがあります。
アニメは終わってしまいますが、これからも『アカメが斬る！』を応援して頂けたら嬉しいです！
ありがとうございました!!

【斉藤壮馬（タツミ役）】

初めて主人公を務めさせていただいた『アカメが斬る！』、とうとう結末を迎えました。毎回の収録がとても新鮮で楽しくて、
かけがえのない時間でした。この作品に携わることができて、心から幸せに思います。
スタッフの皆さん、共演者の皆さん、そして応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました！

【明坂聡美（エスデス役）】

２クールが本当にあっという間でした。
最初はエスデスという役に対して手探りでしたが、隊長モードや恋愛モード、幼少期の話をする
シーンを演じていくうちに、ちょっとずつ輪郭が出来上がってきました。最後のほうは思いっきり戦えて楽しかったです。
アニメオリジナルストーリーで原作ファンの方にはかなり吃驚な内容だったと思いますが、
それぞれの正義、それぞれの想いが凝縮されていて、一話も見逃せない内容になっていたのではないかと思います。
手に汗握りつつ、最後までご覧いただきありがとうございました。

【水野理紗（ナジェンダ役）】

ナジェンダは、「見送る役目」でした。死闘の連続で、大切な仲間も敵も、精一杯戦って命を散らしていく姿を、私もナジェンダとともに、見届けなければと思いました。
それはご視聴下さった皆様と同じです。
見送ることは哀しみと痛みを伴いますが、それでも歩いていきましょう。ありがとうございました！