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2014.07.01
7月19日より全国公開される映画『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』の中で、串田アキラと堀江美都子によるデュエット曲「烈車戦隊トッキュウジャーサファリ」が挿入歌として流れることが決定した。
この「烈車戦隊トッキュウジャーサファリ」は、ともにデビュー45周年を迎えた串田アキラと堀江美都子が長年同じステージに立つなかで、初のデュエット曲となる記念すべき作品。映画公開日となる7月19日より先行配信がスタートする。
さらに、レコーディングを終えたふたりからコメントが届いているのでご紹介しよう。
●串田アキラ
まるで封印が解かれたかのごとく、長い間しまっておいたものが、今やっと飛び出した。
野獣のように吠え、そしてかわいく歌って……。
はじめてのデュエットだから、君の記憶に残してほしい。そしてライブでみんなと一緒に歌えたら、最高だ!
●堀江美都子
普段アニソンライブでご一緒している串田さんとは不思議とデュエットのご縁がなかったのですが、今回の楽曲をいただき大変喜んでいます。レコーディングスケジュールが別々の時間帯で決まっていたのですが、直接串田さんにお願いし、まずはふたりで同時にマイクの前に立つことにしていただきました。デュエットは「呼吸」が大事かなと考えたわけです。キーが違うのでパート分けに時間が掛かりましたが、よい作品になったと思います。また改めて串田さんの歌唱力とパワーに感服いたしました。
■楽曲情報
串田アキラ&堀江美都子「烈車戦隊トッキュウジャーサファリ」
作詩:藤林聖子 作曲:岩崎貴文 編曲:中畑丈治
<楽曲配信情報>
7月19日より、モバコロ・レコチョクにて配信スタート!
(※iTunes Storeでも配信予定)
『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!/烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』
2014年7月19日公開
■イントロダクション
スーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』は、いつの時代も子どもたちが憧れる「列車」がモチーフ。過去の記憶を失った若者たちが、あふれる想像力=イマジネーションを武器に、トッキュウジャーとなって、地上を闇に包み込もうとする悪と戦う。彼らの願いは、人々の平和と自分たちの記憶を取り戻すこと。どんなに苦しい戦いでも、チームワークとイマジネーションで勝利への道を切り開いていく。
夏の劇場版では、新たに宇宙環状線・ギャラクシーラインと、その路線を走るサファリレッシャーが登場。本作の最大の魅力である、ミニチュアとCGそれぞれの長所を巧みに組み合わせた特撮シーンがふんだんに描かれる。
未来を夢見る子どもたちと、夢見ることを忘れない大人たちへ贈る、最高のエンターテインメント・ムービー。日本の、世界の、地球の希望を乗せて――出発進行!
<STAFF>
原作:八手三郎
脚本:小林靖子
監督:竹本 昇
音楽:羽岡 佳
アクション監督:福沢博文
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
製作:劇場版「鎧武・トッキュウジャー」製作委員会(東映/テレビ朝日/東映アニメーション/東映ビデオ/アサツー ディ・ケイ/東映エージエンシー/バンダイ)
劇場版「鎧武・トッキュウジャー」製作委員会 (C)2014 テレビ朝日・東映AG・東映
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