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2014.04.04
2014年4月より放送がスタートするTVアニメ『キャプテン・アース』。その放送に先駆け、3月29日に1話・2話の先行上映とキャストによるトークショーなどを行う、プレミアムイベントが開催された。
本編の上映をメインイベントに据え、司会進行を務める鷲崎 健と、真夏ダイチ役・入野自由、嵐テッペイ役・神谷浩史、夢塔ハナ役・茅野愛衣、夜祭アカリ役・日高里菜の声優陣4人が登壇してトークを展開。トークコーナーは1話の本編上映後に行われ、それぞれがキャラクターや、本編中に登場するロボットやアイテムの用語解説、アフレコ時のエピソードなどを本編中の出来事と絡めて紹介。終始和やかな雰囲気でイベントは進行された。
さらに、今回のイベントでは4月12日(土)より文化放送 超!A&G+で放送されるラジオ『キャプテン・アース~Midsummer’s Night ~』の公開録音が行われ、メインパーソナリティの入野を中心に声優陣が和気あいあいのトークを披露。作品にちなんで夏の思い出を語るコーナーや、リスナーの恥ずかしいエピソードを宇宙へ飛ばして忘れるためのコーナーなどを展開し、出演者自身の恥ずかしいエピソードなども披露された大盛り上がりの時間となった。こちらの内容は4月26日と5月3日の放送で公開されるので、4人の爆笑トークを実際に聴いて確認してほしい。
イベントのラストはキャスト陣が作品への想いを込めたメッセージを贈っていき、入野の「非常に深い設定が盛り込まれた作品ですが、まずは難しいことを考えず、メカが合体して、叫ぶ、現代の熱いロボットアクションを感じていただければと思います。これからもスタッフ、キャスト一同全力で頑張っていきますので、見守り続けていただければうれしいです!」というコメントで締めくくられた。
いよいよ4月より放送がスタートする『キャプテン・アース』。本イベントに足を運んだ観客がひと足早く体験した本作の“熱さ”を、ぜひオンエアで体感してほしい。
TVアニメ『キャプテン・アース』
2014年4月放送開始
【『キャプテン・アース』イントロダクション】
満天の星に埋め尽くされた夏の夜空、宇宙ロケットの発射台がひと際大きくそびえ立つ種子島。
その空に浮かぶ「丸い虹」を見たことをきっかけに、ザワつく胸騒ぎに突き動かされて、17歳の少年・真夏ダイチは、この南の島を訪れた。
そこで彼を待っていたのは、驚くべき出会い。“アースエンジン”と呼ばれる白く輝く巨大ロボット、
そして“アースエンジン”を通して、顔をあわせる仲間たち――
地下深くで眠り続けていた小麦色の肌の少女・夢塔ハナ。“魔法少女”を自称する天才ハッカー・夜祭アカリ。
そして、静かな物腰のなかにどこか狂気を秘めた17歳のデザイナーズチャイルド・嵐テッペイ……。
遠宇宙から地球への侵攻を企む謎の知的生命体・キルトガングに立ち向かうため、チームを結成することになる4人。
そしてダイチは、彼らとの絆を通して、自らの“キャプテン”としての才能を開花させていく。
ときに寄り添い、またときにはぶつかりあいながら綴られる、少年少女たちの“ひと夏の想い”。
決して忘れられないその想いが、美しい夜空に今、軌跡を描く。
【スタッフ】
原作:BONES
監督:五十嵐卓哉
シリーズ構成:榎戸洋司
キャラクター原案:三巷 文
キャラクターデザイン・総作画監督:石野 聡
エンジンシリーズデザイン・メインデザインワークス:コヤマシゲト
マシングッドフェローデザイン・メカニックデザイン:柳瀬敬之
メカニックデザイン:荒牧伸志・高倉武史
キルトガングデザイン:浅井真紀・吉岡 毅
コンセプトデザイン:okama
グラフィックデザイン:草野剛
デザインワークス:齋藤将嗣
特技監督:村木 靖
美術監督:矢中 勝・衛藤功二
美術デザイン:高橋武之
色彩設計:中山しほ子
撮影監督:神林 剛
CGI監督:太田光希
監督補佐:浅井義之
編集:西山 茂
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男
音楽:MONACA・神前 暁
OPテーマ:flumpool
EDテーマ:HANA star. 茅野愛衣
【キャスト】
真夏ダイチ:入野自由
嵐テッペイ:神谷浩史
夢塔ハナ:茅野愛衣
夜祭アカリ:日高里菜
西久保ツトム:小山力也
アマラ:鈴村健一
モコ:坂本真綾
セツナ:工藤晴香
ジン:内山昂輝
アイ:山本希望
リン:潘 めぐみ
バク:豊永利行
(C)BONES/キャプテン・アース製作委員会・MBS
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