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2014.03.22
2009年に劇場公開された『センコロール』から5年。『センコロール2』が2014年夏に劇場公開されることが発表された。
たったひとりのクリエイターから生み出された映像が世の中に衝撃を与えたのは今から5年前・2009年。約5年の沈黙を破り、あの「のみこまれる快感」の映像が劇場に再び帰ってくる。
キービジュアルには、新キャラクターと思われるメガネ美少女と金髪青年が……ますます加速するセンコワールドに、乞うご期待!
【cencoroll2 PV】
■作品情報
『センコロール2』
2014夏劇場公開予定
監督:宇木敦哉
音楽:ryo(supercell)
【『センコロール』とは…】
2009年、劇場公開された短編映像作品。突如現れた謎の生物たちと、それを操る少年少女たちの物語を、鮮やかな色彩と大胆な構図とアクション、魅力的な作画で描いた本作は、内容のクオリティについてだけではなく、映像制作部分のほぼすべてをたったひとりのクリエイターが手掛けたことで話題を呼んだ。
音楽はsupercellのryoによるもの。
二つの才能が掛け合わさり生まれた「未知なるモノ」、それが『センコロール』である。
☆1作目の「センコロール」は現在、DVD発売中。
■監督:宇木敦哉 プロフィール
大学卒業後、講談社アフタヌーン四季のコンテストにて2002年、2003年と連続で受賞し、2005年には『アモン・ゲーム』で四季大賞を受賞。イラストレーターとしても活躍し、小説の挿絵やCDジャケットイラストなどを多数手がける。2012年に放送されたTVアニメ『つり球』ではキャラクターデザインも務めた。『センコロール2』は『センコロール』に次ぐ2作目の監督作品。
(C)宇木敦哉/アニプレックス
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