INTERVIEW
2015.05.22
KOTOKOさんが47都道府県を周るツアー「KOTOKO 10th Anniversary Live Tour “47 ARCH”~駆け回り食べまくり!NEO~」にアニーちゃんが密着!ツアー会場となる各都道府県ごとに、KOTOKOさんがその土地ごとの“気になるARCH”を見つけて写真に収めていきます。
今回は、茨城県!ここにはどんなアーチが隠されていたのでしょうか……!?
<山梨>(15個!!)
・荒川に架かる橋1
・荒川に架かる橋2
・舞鶴公園の桜(アーチではないです)
・舞鶴城公園南の街灯
・千秋橋と街灯
・御神輿行列・武田信玄公の旗(と密かに奥のビルの入り口もアーチ)
・平和通りのオブジェ
・談合坂PA1
・談合坂PA2
・企業ビル?
・飲食店街、入り口
・アニメイトさん入り口の天井の絵
・お部屋の絵画
・中央自動車道に交差する川に架かる橋1
・中央自動車道に交差する川に架かる橋2
★KOTOKOコメント
山梨も夜中に到着、ライブ後出発の弾丸ツアー。お天気も優れず…でしたが、舞鶴城公園の桜は満開!公園前の通りでは露店が出て、お祭りの賑わい。近くの商店街では武田信玄ののぼりを掲げ、御神輿行列などが行われていました!その公園近くの街灯や、荒川にかかる千秋橋の街灯などは可愛いアーチ型!よ〜く見ると、御神輿の列ののぼり(金色に赤の)アーチ柄ですね!
・アニーちゃん in KAZOO HALL
アニー「その立ち位置……まさかKOTOKOさんドラマーに!?(笑)」
・リハ
アニー「観に来てくれるお客さんのために入念なリハ!みんな超真剣!!」
・アニーちゃんとイヤモニ(3枚(ケースと本体・デコ表面・耳の中に入る裏面)
アニー「キャー!かわいすぎるよ〜っ。アニーもほしい!」
★KOTOKOコメント
(リハの写真)いつもより表情が硬いです。この日はKOTOKOが喉を壊し、10年目にして初めてライブ開催が危ぶまれた公演。必死にイヤモニで音を調整して、声を聞きやすいようにしています。
(イヤモニについて)歌うアーティストにとって、喉・マイクと同じくらい大切なアイテム「イヤモニ」。昔は前回(茨城)のレポートでご紹介した足元モニターが当り前だったのですが、近代音楽はとにかく音数が多い。ステージ上で演奏しているバンドの音の他に、何重にも重ねられた打ち込みのデーター音源がバンドの音に負けない音量で鳴っています。会場中に充満する複雑な音が跳ね返るステージ上は、まさにカオス!でもそのステージ上においてアーティストが実力を発揮するために大切になってくるのがモニターなんです。なるべく歌いやすい音を耳の中に返してもらうことで、初めて本来の歌が歌えると言うわけです。私はMyイヤモニを作って持ち歩いています。耳型をとって、ぴったり隙間なく耳にハマるように作られています!これで余計な音を遮断して、良好な環境を作り出すわけですね。
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