REPORT
2013.10.07
今年は8月23日から25日にかけて、初の3DAYS開催となった“Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-”。さらなるイベント規模の拡大により、出演アーティストの顔ぶれも増加したが、ただ「増えた」ではなく、アニメソングの多彩さと可能性を感じさせるようなイベントとして、アニサマは見事にさらなる成長を遂げていた。今回は、初日のレポートをお届けしよう!
場内に入ると、ステージ上には3日間を象徴するかのような旗がかかり、各日のイメージカラーである緑・青・赤にライトアップされている。客入れBGMとして『ジョジョの奇妙な冒険』EDテーマとして使用されていたYesの「ROUNDABOUT」がかかったかと思えば、そこからシームレスに「MR.DJ!」が流れ出し、いきなりアニサマ前座番組「A&G 超RADIO SHOW アニサマ!」がスタート。この日最初のサプライズだ。“アニサマ前説アーティスト”鷲崎健・浅野真澄のふたりによる世界一面白い前説によって、客席はバッチリ温まり準備万端! 客席の照明が落ち、こちらも今年初の試み、OPアニメーションの上映が始まった。初日は古城での女騎士のバトルをバックに、次々と出演者名がインサートされていく。その度に会場は歓声で大揺れだ。そしてクライマックスを迎えるとともに、いよいよ3日間のアニソンの祭典が幕を開ける!
アニメを彷彿とさせる、中世の古城のような映像が浮かび上がれば、そこに現れた茅原実里と宝野アリカは「Celestial Diva」を歌唱。歌い手と作詞家との、夢のコラボレーションから3日間のお祭りは幕を開けた。二人の姿を見て、イントロから客席はボルテージが上がりっぱなしだ!
続いての登場はももいろクローバーZ。登場とともに披露した「ムーンライト伝説」ではダンスを抑え目にしつつ、曲とハーモニーを大事にしていた。MCではいつもの自己紹介に加え、2万7,000人の「ゼーット!」もビシっと決まる。そして、続く「サラバ、愛しき悲しみたちよ」では本領発揮。ステップの軽やかさで観客を魅了する。そのままシームレスに「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」へと続き、ここでも彼女たちのステージングの楽しさを存分に感じることができた。……と、ここでメインモニターに映しだされた時計は、まもなく12時。週末の終わりとともに退場し……?
アイドルマスターシンデレラガールズ 時計の針が12時を指したとき、ステージには替わってアイドルマスターシンデレラガールズが登場。時は12時? ならば、もちろん披露するのは「お願い!シンデレラ」しかないだろう! お揃いのドレスに、各人、自身の担当するアイドルにちなんだアイテムをプラスした衣装を身にまとい、シンデレラは歌い踊る。セットとこの日のここまでのストーリーを活かした絶妙な演出を、観客もすさまじい熱量で歓迎していた。続いてこの日がライブ初披露となった「輝く世界の魔法」でも、アイドルたちは華々しいステージを見せてくれた。続いての登場はももいろクローバーZ。登場とともに披露した「ムーンライト伝説」ではダンスを抑え目にしつつ、曲とハーモニーを大事にしていた。MCではいつもの自己紹介に加え、2万7,000人の「ゼーット!」もビシっと決まる。そして、続く「サラバ、愛しき悲しみたちよ」では本領発揮。ステップの軽やかさで観客を魅了する。そのままシームレスに「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」へと続き、ここでも彼女たちのステージングの楽しさを存分に感じることができた。……と、ここでメインモニターに映しだされた時計は、まもなく12時。週末の終わりとともに退場し……?
再びバックモニターに映しだされた時計。その秒針の動く音が響くと、Rayがステージに登場し「Recall」を堂々と歌いあげる。ダンスも、スタンドマイク使いもスタイリッシュに決まっている。昨年ステージ上で涙を見せていた姿などまったく想像できない、もはやアニソン界に無くてはならない存在となった彼女が、そこにはいた。MCでは「声を聴かせて!」と客を煽り、「夢だったんです!」とうれしそうな姿もみせていた。そして「楽園PROJECT」で再び会場を沸かせる。イントロ中の早着替えから、MV同様制服ダンサーを従えての、これまた堂々たるステージングだ。
マーチをBGMにしたフラッグパフォーマンスのインターミッションを経て、そのバックから登場したのはChouCho。彼女にマーチといえば、もう「DreamRiser」しかない! 『ガールズ&パンツァー』の名場面をバックに熱唱。やはり人気作、盛り上がりは間違いない。そのままFLAG隊を従えセンターステージへ移動し、観客の近くでのパフォーマンスも見せてくれた。
かと思えば、今度は『とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』の名場面が流れる。となればそう、登場するのはもちろん三澤紗千香!センターステージに現れた彼女は「telepath~光の塔~」を熱唱し、アニメ中の鳴護アリサを完全再現したような、鳥肌モノのステージを見せる。落ちサビ前の優しい歌唱では、表情も合わせて完全に曲に“入って”いた。続く新曲「リンクス」では、彼女のリクエスト通り客席は一面黄色に染まる。曲のイメージにも『とある科学の超電磁砲S』EDテーマのイメージにも合った、素晴らしい景色。サビの「ありがとう」のリフレインの声も、曲が進むにつれ大きくなる。それがラストには大合唱になったのも、温かなこの空間を象徴しているかのようだった。
続いてA-beeのDJプレイを挟み、ZAQが登場。スパンコールも眩しいキャップをかぶり、ストリート風の衣装に身を包んだ彼女はまずは「激情論」を熱唱。そこから再びA-beeのプレイをバックにこの日限定のスーパーラップ「MASANIANISAMA」で、観客を煽る。そして「まさに中二病」「恋がしたいか!?」との煽りから、キラーチューン「Sparkling Daydream」へと繋げる! 2万7,000のサイリュームがくるくる回る様は、主題歌となった『中二病でも恋がしたい!』のヒロイン・小鳥遊六花が見たら、きっと感涙したことだろう。A-beeのインターミッション中に「Alteration」の一節も織り込んでいた彼女。自身のシングルすべてを連れてくることができて、本望なステージだったに違いない。
そして、今度は爽やかなビートとピアノの音色とともに、センターステージからearthmindが登場。真っ白な衣装にこの伴奏といえば、もちろん歌うのは「ENERGY」でしょう! メインスクリーンでは、『ビビッドレッド・オペレーション』メインキャラ4人を彷彿とさせる、赤・青・緑・黄の4色のアイコンが回る。彼ら自身の縦横無尽に走り回ってのステージングも素晴らしく、客席全体を大いに盛り上げていた。
その盛り上がりを引き継いで余りある盛り上がりを見せたのが、続いて登場した中川翔子。メインステージ、リフターの頂上、モニターの中央に現れた彼女とともに、会場に流れ出すのは「空色デイズ」のイントロ。同時に更に更に沸き立つ会場。間奏中に「お前のドリルで天を突け!」との叫びも飛び出し、彼女がラストのサビにて歌い替えていた「答えはそういつもアニサマにある!」の言葉通りの、全力全開のステージだった。
そして神秘的なコーラスを挟み「ペガサス幻想 ver.Ω」へ。中川単独での歌唱かと思いきや、ここでこの日のシークレットゲストNoBが登場し、会場は騒然となる。両者の力強い歌声に白と黒との衣装のコントラストは、非常にいいコンビネーションだった。「聖闘士星矢!」コールでの壮絶なまでの会場全体の盛り上がりは、言わずもがな。中川が退場すると、続けてNoB単独で「轟轟戦隊ボウケンジャー」を熱唱。圧倒的な声量とパワーで会場全体を魅了する。スタンドマイクプレイも鮮やかで、その場にいた全員が童心に還ったかのようだった。
まだまだアツい曲ゾーンは続く。ポップアップで飛び出してきたのは、串田アキラ。「豪食マイウェイ!!」「ガツガツ!!」と『トリコ』メドレーに、上がりきったはずのボルテージはまだまだ上がる。そしてそれは「宇宙刑事ギャバン」でピークを迎える。やはりアツい特撮ソングは、世の中に必要なのだ! 客席では「ギャバン!」の大合唱が自然発生し、ステージ上での串田は実に楽しそうでパワフルなステージを見せる。これを「すごい」と言うのだろう。最後は「蒸着!」のポーズでバッチリ決めていた。
……と、ここでももクロがキン肉超人のコスプレで再度登場。串田に決闘を要求し、センターステージに作られたリングへと移動。そしてそれを受けた串田は、「この曲で勝負だ!」と、「キン肉マンGo Fight!」をももクロとともに熱唱する。こういうシチュエーションを織り込めるのも、名曲と串田アキラのパワーの為せる業なのだろう。
一転「未知との遭遇」を彷彿とさせるような不穏なBGMが流れるなか、その空気を切り裂くかのようにFLOWが見参! 名曲「DAYS」に一瞬でヒートUPし、赤やオレンジに染まるスタンド。曲からイメージされる夕焼け感を、客席一体となって作り上げていた。その光景を目にしたKEIGOは、MCで「アニサマやべー!」と思わず絶叫していた。「CHA-LA HEAD-CHA-LA」も2万7,000人のアニソンファンにアツく受け入れられていたし、最後に「GO!!!」でさらに一段と盛り上がる。ウェーブにコールアンドレスポンス、さらには爆破までキメて、初登場らしからぬ、あまりにもセンセーショナルなアニサマデビューを飾っていた。
ここで本編は一旦休憩に。が、この日の休憩中には、もはや毎年恒例となりつつある、流田Projectによるさいたまスーパーアリーナの外での生演奏(という体の)名曲メドレーが。警備員に連行されてフェードアウトしていくところも含めて、お約束をしっかりキメてくれた。
休憩明け、観客のボルテージを一発でMAXまで持って行ったのは、μ’sの「僕らは今のなかで」。イントロ一発大歓声。やはり今勢いがあるユニットだ。客席で推し別に分かれた色とりどりのペンライトは、不揃いゆえの美しさを演出。盛り上がり的にも、物理的にこの日いちばんの大揺れをかましてくれた。MCでの2万7,000人の「にっこにっこにー!」も、圧巻だった。2曲目「START:DASH!!」でも、物理的に揺れ出すさいたまスーパーアリーナ。それも、それだけ支持されるだけのクオリティのパフォーマンスを発揮しているからこそ。来年2月に迫った、さいたまスーパーアリーナでの単独ライブを期待させるようなステージングだった。
彼女たちが去ったあと、朝焼けの鐘の音とオルゴールの音色が響くのとともに、ステージにはnano.RIPEの姿が。膨大な熱量を持って迎えられた彼らは、まず「影踏み」をアカペラからスタートする。インディーズ時代からの名曲を、この晴れの舞台のトップに連れてきたことには大きな意味があるに違いない。メインモニターには影絵で背中合わせのふたりを映すなど、「らしい」世界観を巨大すぎる会場の中でもしっかり出している。きみコから溢れ出る熱量も会場の大きさに負けず劣らずで、心の底から溢れ出て止まらないメッセージや想いが、いつにも増してはっきりと見て取れた。そのままMCで再び彼ら流のコトバで盛り上げて、必殺チューン「リアルワールド」へと繋ぐ。直前のμ’sとはまったく違うベクトルで超絶に沸き上がるさいたまスーパーアリーナ。そう、これが味わえるのがアニサマなのだ。彼らなりのロックを見せたnano.RIPEは、確実に、この日、さいたまスーパーアリーナに勝った。
これだけアツく沸いたさいたまスーパーアリーナの中に、一服の清涼剤のような歌声を藤田麻衣子は吹きこんでくれる。清涼感がありながらも、切なさも存分に乗った歌声。「もっと聴きたい」と思わせる彼女の確かな歌唱力は、アニソンファンの中に静かな衝撃を確かに与えただろう。
またまた一転、今度は鈴木このみが一瞬の爆発力を「DAYS of DASH」で見せつける。爽やかかつ確かな力強さを持った彼女の歌声の魅力、すさまじい。そのうえ表情豊かで、縦横無尽に動き回るステージングのキレも素晴らしい。と、ここで衣装は黒のドレスにチェンジ。となれば歌われるのはこの曲に決まっている。「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」だ!
ここでキバオブアキバのふとしが乱入し、さらにはZAQもキーボーディストとして参加。中二と喪女の夢のコラボレーションに沸き立つ客席。高い歌唱力に重くて速いサウンドは、まさにメタルの王道を行くものだった。
ヒートアップしたアニサマはもう止まらない。このアツさのステージにミルキィホームズが登場し、先ほどまでドス黒く盛り上がっていた会場の雰囲気を一変させるかのように、まずは新曲「ぐろーりーぐろーいん☆DAYS」でこの会場を彼女たちのホームに。そして、もはや「この曲を聴かないと夏が終わらない!」という感じさえする「正解はひとつ!じゃない!!」でボルテージはピークに。イントロが流れた瞬間からの、完全にこの曲を待ち望んだ客席からの声が、音が、圧力がすごい!
MAXまで盛り上がったミルキィホームズのステージだが、残念なことにこの会場で発生した事件の調査のため、彼女たちは舞台を降りる。
不穏なBGMを引き継ぎ、そのままステージにはALI PROJECTが現れる。ステージ上の燈台に火が灯り、「禁じられた遊び」が歌われる。ソファーに横たわりながらの歌唱は、まるで中世の王女のよう。そのまま続いた「聖少女領域」では、バックモニターの門から飛び出す赤いラインの演出と真っ赤なサイリュームの海とがバッチリハマり、アリプロの音楽を「体感」するのには実にふさわしい場となった。フェスでさえも会場をホームに作りかえてしまう、圧倒的な力。ムチを振り回しながら花道を悠々と行進する姿を見て、そう感じざるを得なかった。MCでは、今回は放送中の「『ローゼン(メイデン)』祭り」であることを明言。さすれば続く曲は「私の薔薇を喰みなさい」だ。初の生披露となったこの曲でも、ここまで2曲で作り上げた世界をそのまま引き継ぎ、アリプロワールド全開であった。
ここでまた世界が変わる。ダンサーによるインターミッションでスタイリッシュな雰囲気が作り上げられたら、いよいよMay’nの出番。最新シングルにしてあらたなキラーチューン「ViViD」から彼女のステージはスタート。パワフルでアグレッシブな歌声で観客を魅了する。続く「アオゾラ」は、この日全体を通しても珍しいバラード曲。アゲるだけでなく、強さと優しさ両方を秘めた歌声を持った彼女だからこそ、の選曲だったのだろう。そしてMCでは、マクロスの思い出を語り出す彼女。客席が期待にざわめくなか、彼女の「射手座☆午後九時Don’t be late」はそれを悠々と越えていった。2万7,000人の「もってっけー!」も、鳥肌モノ。
May’nの歌声で再び穏やかさを見せるステージ。そこに流れ始める爽やかなピアノの音色をバックに、いよいよこの日のトリ・茅原実里の登場だ。メインモニターの海のイメージ映像から、徐々に「この世界は僕らを待っていた」へと導入していく。モニターの大空をバックに堂々と腕を広げていた姿は、神秘的でもあり神聖でさえあった。かと思えばストリングス混じりのロックナンバー「CRADLE OVER」では、攻撃的なナンバーも歌える彼女の強みも存分に発揮する。MCでは、この日の幕開けを飾った「Celestial Diva」での秘話を披露。このときの髪飾りは宝野アリカお手製のもので、しかもステージ後にプレゼントしてくれたと、うれしそうに語っていた。そしてここで初披露の新曲「境界の彼方」を披露。彼女自身の王道に明るさや希望も加えた曲で、初めて触れるリスナーたちの反応も上々。これからこの曲がどう育っていくのかが楽しみだ。そして「境界」繋がりか、『境界線上のホライゾン』OPテーマであった「TERMINATED」がこの日の大トリナンバー。ステージ上ではファイヤーボールが乱舞し、彼女の堂に入ったパフォーマンスが繰り広げられる。それに合わせるかのように最後の最後で客席も大盛り上がりの大揺れだ。
茅原がステージを去ったあと、自然発生的に「アンコール!」の声が生まれる。思い思いの色のサイリュームに想いを託し、「アンコール!」と叫ぶ。その想いが届いたのか、冒頭で流れたアニメの続きが上映されたのちに、ステージ上にこの日のすべての出演者が集結。出演者それぞれからの挨拶を交えた「The Galaxy Express 999」の大合唱が始まった。観客の近くを回り、メインステージに戻った出演者たちは手を繋ぎ、肉声で「ありがとうございました!」と想いを伝え、この日のステージは大団円を迎えた。
改めてこの日のステージを振り返ってみたい。この流れるような構成は、まるで1本のストーリーを歌で紡いでいくような、アニサマとしても新機軸の挑戦の見られたステージだったし、冒頭とラストに流れたアニメーションも同じく新たな挑戦だったが、こちらも大歓声でアニソンファンたちに受け入れられていた。終演後の「土曜日感」がハンパなかった記憶がある(笑)が、今年は今までとは違う。そう、この素晴らしい宴はまだまだあと2日も続くのだ!もちろん最後まで、徹底的に皆さんにはこの模様をお伝えしていこう!
Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE- 8月23日(金)セットリスト
01 Celestial Diva / 茅原実里&宝野アリカ
02 ムーンライト伝説 / ももいろクローバーZ
03 サラバ、愛しき悲しみたちよ / ももいろクローバーZ
04 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 / ももいろクローバーZ
05 お願い!シンデレラ / アイドルマスターシンデレラガールズ
06 輝く世界の魔法 / アイドルマスターシンデレラガールズ
07 Recall / Ray
08 楽園PROJECT / Ray
09 DreamRiser / ChouCho
10 telepath~光の塔~ / 三澤紗千香
11 リンクス / 三澤紗千香
12 激情論 ~ MASANIANISAMA / ZAQ
13 Sparkling Daydream / ZAQ
14 ENERGY / earthmind
15 空色デイズ / 中川翔子
16 ペガサス幻想 ver.Ω / 中川翔子 & NoB
17 轟轟戦隊ボウケンジャー / NoB
18 豪食マイウェイ!! ~ ガツガツ!! / 串田アキラ
19 宇宙刑事ギャバン / 串田アキラ
20 キン肉マンGo Fight! / 串田アキラ & ももいろクローバーZ
21 DAYS / FLOW
22 CHA-LA HEAD-CHA-LA / FLOW
23 GO!!! / FLOW
24 僕らは今のなかで / μ’s
25 START:DASH!! / μ’s
26 影踏み / nano.RIPE
27 リアルワールド / nano.RIPE
28 ねぇ / 藤田麻衣子
29 DAYS of DASH / 鈴木このみ
30 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い / 鈴木このみ n’ キバオブアキバ feat. ZAQ
31 ぐろーりーぐろーいん☆DAYS / ミルキィホームズ
32 正解はひとつ!じゃない!! / ミルキィホームズ
33 禁じられた遊び / ALI PROJECT
34 聖少女領域 / ALI PROJECT
35 私の薔薇を喰みなさい / ALI PROJECT
36 ViViD / May’n
37 アオゾラ / May’n
38 射手座☆午後九時Don’t be late / May’n
39 この世界は僕らを待っていた / 茅原実里
40 CRADLE OVER / 茅原実里
41 境界の彼方 / 茅原実里
42 TERMINATED / 茅原実里
EN The Galaxy Express 999 / アニサマ2013出演アーティスト
©Animelo Summer Live 2013 / MAGES.
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